再 「つばめ」青大将 8両増結セット 10-573
【 05月19日 】発売予定
再 | 10-428 | 「つばめ」青大将 7両基本セット | 12000円 |
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新 | 10-573 | 「つばめ」青大将 8両増結セット | 12800円 |
メーカー詳細
インフォメーション
昭和24年(1949)に復活した東京~大阪間の特急「へいわ」は、翌年「つばめ」に改称。姉妹列車として「はと」も登場しました。当時の特急の象徴でもあった展望車や食堂車のほか、特別2等車(現グリーン車)を5両も連結した豪華編成で、東京~大阪間を7時間30分で結びました。
昭和31年(1956)には東海道本線全線電化が達成され、電気機関車牽引による通し運転が可能になり、その際、車両が蒸気機関車の煤煙で汚れる心配がなくなったことから、車体の塗色を当時としては斬新な淡緑色に改められ、長く伸びた列車と塗色のイメージから「青大将」のニックネームで親しまれました。その後も落成直後の10系軽量客車(ナロ10、オシ17)が編成に加わる等、豪華客車特急列車の象徴としての活躍を続けましたが、昭和35年(1960)151系特急形電車の登場と入れ替わりに、その華やかな歴史に幕を閉じました。
主な特徴
●特急「つばめ」青大将編成に10系客車が増備された頃(昭和33年・1958頃)の姿を忠実に再現
●初の増結セットを設定。セット内の車両はすべて異なる車番で製品化
●基本セットのスハニ35の機関車連結側のカプラーはアーノルドカプラー標準装備(交換用ナックルカプラー付属)。そのほかの車両はすべてKATOカプラーN JP(PAT. )を採用
●独特の色調をもつ淡緑色の車体色を的確に再現
●展望車(マイテ39-21)の変化に富んだ外装を的確に再現
●テールライト/テールマーク点灯式。付属テールマークは「つばめ」「はと」
●リベットの多い側面、繊細な手すりと重厚なアンチクライマーが表現されたデッキ部、複雑なモニター屋根(ダブルルーフ)等の外観をリアルに再現
●大きな窓から見える1等車の内装を的確に再現
●重厚かつ繊細な3軸のTR73台車やクーラーなどの機器で満載の床下を的確に再現
●ナロ10はワイドな車幅と窓など、登場時の軽量客車が持つ斬新なイメージを的確に再現
●オシ17は、登場時の形態を再現
●スハニ35はテールライトレンズを別パーツ(ダミー)で表現。また車掌室側の妻板には所属表記を印刷で表現
セット内容
スハ44 10
スハ44 5
ナロ10 15
ナロ10 7
ナロ10 3
ナロ10 12
ナロ10 21
ナロ10 15
行先表示シール
編成例
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