どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから新発売されました683系2000番台「サンダーバード」リニューアル車セットになります。
プロトタイプはJR西日本金沢総合車両所所属のR10編成、リニューアル後の現在の姿となっています。
4000番台の入線記はこちら↓↓↓
いつものことながらウンチクはありませんし誤字脱字思い違いありの備忘録となっております。あしからず
イマサラ感ありますのでサラッと・・・
それでは中身をご紹介です。
模型データ
KATO 10-1748 683系2000番台 サンダーバード リニューアル車 増結編成3両セット
製造年2022 発売日6月30日 LotNo,4110105 010-4873 価格14,300円
セット内容は
4688-3 クハ682-2710
4689-3 サハ683-2410
4687-7 クモハ683-3522
本体の他に付属品があります
付属品
サイドビュー(^^♪
黒染め車輪標準装備
プロトタイプはJR西日本金沢総合車両所所属のR10編成の現在の姿を再現されています。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライトは点灯確認ヨシ👉
テールライトは暗いですね(;^_^A これでMAXパワーです。
前面の塗分けはかなり良いのではと思います。
ヘッドライトが明るく見えるライトケースと導光材です。
テールライトが暗く見えるのはこれから確認してみようかと。
標記関係は・・・
いつもの意地悪な拡大画像です😅
標記などはキレイに印刷されています。
「10指定席」も細かく印刷されています。またJR WEST JAPANも!
運転席窓は色ガラス採用です。(スモークガラス)
車番は印刷済みで、こちらもキレイに印刷されています。
床下機器も以外の他、精密に仕上がってますよね。
右側の出っ張ている機器はもっと出っ張らせても良い気がしますが。
窓はスモークっぽい色で表現されています。
表示部分はブラックで。
ボディーの塗分けはかなりきれいに仕上がっていると思われます。
車站部床下機器(トイレタンク)は表現されていますが、張りぼて状態となってます(;゚Д゚)
屋根上は
パンタグラフはWPS27C下枠交差形パンタグラフです。ホーンが2本仕様(4267F サハ680パンタグラWPS27)
碍子を導体と一体構造と、(;´д`)トホホな屋根上
4000番台は碍子が別パーツ化されてですので、上から見ることの多いNゲージではチグハグな感じが目立ってしまいます。
そんな時は色さし三昧でイジイジを楽しみます。
屋根上機器はこんな感じです。
ベンチレーターは伝統の別パーツ (;^_^A
パッカーン仕様の貫通扉
貫通扉のパーツはセオリー通り両面テープで取付けでしょうかね。
中に磁石を取付て、パーツに金具を取り付けるかすると着脱が簡単に出来そうです。
という事でやってみます。
貫通部分真ん中の下の方にタミヤ クラフトツールシリーズ No.49 ベーシックドリル刃セット 74049の2.0mmのドリル刃を使ってしゃくります。
タミヤでは2.0mmの単品販売は無かったような気がしますので、精工ドリルさんのルーマー型ドリルなんてのもおすすめです。
使う磁石はネオジウム / 2 × 1 mm 丸型 マグネットです。厚みは1.0㎜とありますが、1.1mm位です。
これをボンドGクリヤーで固定します。
ボディー側にはもう一つネオジム磁石を、こちらもボンドGクリヤーで固定しました。
扉側もライトケース側も位置はお好きな位置で。
早速取付けてみました。
磁力に不安がある場合は増やしてみて下さい。今のことろポイントなどでは外れる気配はありません。
純正品でとびらパッカ~ンが楽しめるなんてヨキです。
でもカプラーがねぇ
いつもの撮影場所で
なかなか良い出来栄えでした。どうせならパンタ周りは作り直してくれても良かったのにね。
巷ではスロットレスモーター車でのTOMIXポイントが通過時に転換してしまうと騒いでおりますが、筆者が検証用に使っている比較的新しい(2年前後)ポイントでは転換されることはありませんでした。レバーが若干上下はしますが、GMのコアレスモーター車やポポンデッタの車両でも磁力は強めですが、同じような挙動です。まぁ後者は対策用の板がついていますが、それでもレバーは上下します。レンタルレイアウトに行って誤作動してしまったらどんなポイントを使っているか記録しておくのも良さそうです。TOMIXのポイントにはレバーの位置が違うのもあります。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。