どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから待望の283系オーシャンアローが新発売されました。
9両セット、6両セット、3両セットの3構成で、そのうちの9両セットが入線。
近ヒネのHB602編成+HB632編成がプロトタイプ。
商品詳細はこちら↓↓↓
ケースを開けると283系の冊子がじゃじゃーんっと言わんばかりに主張してきます。
実車画像かと見間違えるほどの凝りようです。中身はユニトラックアソートセット<都市とローカルを結ぶ長旅プラン>の紹介、裏側にはオーシャンアローと共演する車両が紹介されています。
今更感ありますので中身をちょっとだけ確認してみます。
メモ
模型データ
KATO Nゲージ 283系 オーシャンアロー 9両セット 10-1839 鉄道模型 電車
LotNo,4310902 010-5103 製造年2023年(10月24日発売) 価格18,480円
基本セット内容は
74432-2 クロ282-2
74433-2 サハ283-2
74434-2 モハ283-302
74435-2 サハ283-202
74436-2 モハ283-2
74437-2 クハ283-502
74441-1 クハ282-501
74442-1 モハ283-3
74437-3 クハ283-503
付属品は
消灯スイッチ用ドライバー
行先表示シール
電連(2段)×3両分
外観用スカート(クハ283-502/クハ282-501用)×各1両分
サイドビュー(^^♪
HB602編成+HB632編成の車番が印刷済み
銀色車輪標準装備
スロットレスモーター(SL-3)搭載
曲線内側に車体が傾くKATO独自の振子機構を搭載
実車では電動車両は WDT57 を、付随車両は WTR241です。
標記は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
JRマークはキレイに印刷されています。
車体塗装は南紀の海の色をイメージしたオーシャングリーン、砂浜を連想させるビーチホワイト。今回のオーシャングリーンは実車さながらなんでしょうか。
車番はこんな感じです。
塗分けはとても良いと思います。
側面にはイルカをイメージしたシンボルマーク(OCEAN ARROW)がキレイに印刷されています。
こちらはクハ283です。
こちらもJRマークや塗装も良さそうですね。
こちらはモハ283です。フリースペースの展望ラウンジも再現されてますね。
こちらはMICROACEのラウンジです。ご参考までに
中が気になりますね
ここはKATOイチオシだったでしょうか。床板を薄くして再現されてます。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト点灯確認ヨシ👉
ヘッドライトは実車同様、電球色が再現されています。
実車さながらの点灯具合です。
テールライト点灯確認ヨシ👉
それではパカッと!
開けて見ました。シースルー化された運転室は流石ですね。ここに導光材とライトユニットが入っているのですから。
見れば見るほど計算された作りですよね。製造しやすく組み立てやすく、分解もし易くですから。
動力ユニット(スロットレスモーター)
動力にはフライホイール付きSL-3スロットレスモーターが搭載されています。減磁板は非搭載ですので他社レールで走らせる方は別途購入して入れ込む必要があります。
屋根上には1本ホーンのシングルアーム式パンタグラフ WPS28が搭載されています。
連結
連結させてみました。もちろん推奨のカプラーを引き出してするやつです。
ボディーや床下などは進化するのにカプラーだけは一向に進化しないKATOさん。
理想はこんな感じの連結間隔。パッカーン仕様の扉も欲しい。
TNカプラーに改造する方の気持ちがわかる気もします。
中間封じ込めと割り切って胴受けを加工してこの状態にして走らせることも可能です。
いつもの撮影場所で
283系の試作品も見過ぎて新鮮味に少し欠けましたが、購入して良かったと思います。
MICROACEのも良かったのですが、少し大きい感じがしてましたよね。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。