どうも~(^^)/
本日はD51標準型(長野式集煙装置付)の続きになります。
前回の整備はコチラ↓↓↓
前回弄ったのが2016年11月ですから、9か月も経ってました(;^_^A
時が経つのは早いですね~
前回はキャブの丸窓化を行いました。
今回は、常点灯化とカプラー交換です。
カプラー交換
このD51も片方はダミーカプラーで片方はGMナックルカプラーでした。自分で行っておきながらですが中途半端です(;^_^A
さっそく交換します。
いつものKATOの小さいナックルカプラー(ビジネスカーナックルカプラー)を使います。
腕の部分と同じ大きさに加工するとそのまま取付できます。
これでどちらが前でも重連運転ができます。
常点灯化
片方のD51はコンデンサーすら取り外ししていませんでした~
このライトユニット基板を弄ります。
サイドビュータイプチップLEDだけ残して、他の電子部品は取外しです。
CRDにショットキーバリアダイオードにコンデンサーを半田付けしていきます。
これは完璧な常点灯ではありません。やはりコンデンサーを取外してスナバ回路の取付をお勧めします。
いつもの撮影場所で
一応常点灯化は出来ているようです。逆起電流には対応していないのでバック運転したらチラつくと思います。
この方式(カケス式←勝手に命名)で好きなのは出力電圧の下から明るくなり、ある程度の電圧を越しても一定の明るさなんです。
けっこうな量の蒸気機関車(罐)を常点灯化できました。
ですが、まだまだありますので常点灯化シリーズは続きます。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。