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ジャンク D51 標準形(長野式集煙装置付)を弄る。その2 824号機 KATO 2016-6

どうも~(^^)/横濱模型です
本日はこちら↓↓↓
KATO 2016-6 D51 標準形(長野式集煙装置付) 824号機   重油タンク付きテンダージャンク品のD51長野式集煙装置付を弄ります。

前回までのあらすじはこちら↓↓↓

それでは弄っていきます。めざすは824号機!

整備という名の加工を

常点灯化と細部の色差し、ナンバー取付などを行います。

常点灯化

コンデンサーと560Ωの抵抗を取外しました。
そして1か所だけ基板を加工します。

ショットキーバリアにCRD18mA、再利用のコンデンサーを半田付けします。
これで低出力から明るく照らしてくれます。

念のため点灯確認をしておきます。明るく光りました\(^o^)/

長工デフの取付

デフの取付の写真が・・・撮り忘れです(;^_^A
片側2か所ずつ穴を開けて、そこにデフのステーを少量のボンドGクリヤーを付けて差込んでいます。
一応、メンテナンス作業を考えて取り外しができるようになっています。
集煙装置も無事取り付けができました。

スノープロウと前面用ナックルカプラー取付け

スノープロウは東北形のを取り付けます。
この形のが付いていたかは検証していません。
そして、ナックルカプラーはKATOの小さいナックルカプラー(ビジネスカーナックルカプラー)を加工して差し込むだけです。

ヘッドライトケース加工

ヘッドライトレンズを165系用のパーツを流用して取り付けます。
・KATO 純正パーツ Z04-8103 クモハ165 ヘッドライトレンズ 500円

元に戻すことがないので、ケースの内側を2.1mmのドリル刃で広げます。
ケースのフチも薄くなって時間的です。
導光材の部分は光ファイバーを通すので1.0mmのドリル刃で広げておきます。
話は変わってナンバーです。824号機のナンバーを切り出して、少量のボンドGクリヤーで接着します。

KATO 2016-6 D51 標準形(長野式集煙装置付) 824号機   重油タンク付きテンダーナンバーとヘッドライトを取り付けて見ました。
デフの作成に失敗したのが悔やまれますが、なかなかいい面になってきました。

テンダー

KATO 2016-6 D51 標準形(長野式集煙装置付) 824号機   重油タンク付きテンダーD51東北仕様のテンダーを使うことにしました。
テンダー用前照灯を撤去しなければなりません。後はそのまま使ってしまいます。

これで、もう一両加工しないといけないくなりました。D51-95号機とか96号機の渡道する前なんて良さそうですね。

ついでですから、もう1つやっておきます。
TOMIXの白箱PZ-001 EF63用ブレーキホースを取り付けてみようと企みます。

KATO 2016-6 D51 標準形(長野式集煙装置付) 824号機   重油タンク付きテンダー0.5mmのドリル刃で穴あけをしてからホースを差込んでやりました。
開放テコも別体化したくなりますね(;^_^A
この辺りはおいおいってことで

KATO 2016-6 D51 標準形(長野式集煙装置付) 824号機   重油タンク付きテンダーできました~824号機タイプ\(^o^)/

と思ったのもつかの間、キャブ下に白ラインが入ってませんでした(T_T)

キャブをバラしてから、ガンダムマーカーホワイト GM11でササッと色差ししちゃいます。

KATO 2016-6 D51 標準形(長野式集煙装置付) 824号機   重油タンク付きテンダーやっと白ラインも入れられたので、組み立てます。

いつもの撮影場所で

KATO 2016-6 D51 標準形(長野式集煙装置付) 824号機   重油タンク付きテンダー824号機タイプが出来ました。
今回は珍しくも配管類とスノープロウを少しだけ塗装してます。
スノープロウは筆塗りです。

KATO 2016-6 D51 標準形(長野式集煙装置付) 824号機  重油タンク付きテンダー配管と発電用タービン一式を塗ってます。
トビカのトップガード マットタイプです。
C62北海道形は色合いが似ていたのですが、最近のKATO機とは色が合わないので使っていませんでした。
メーカーは黒染と言ってますが、ちょとグレーに近い色でもちらん染まりはしません。
金属車輪に塗ってみると黒染風にはなります。

旧品番のD51はついに生産終了ですね。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

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