どうも~(^^)/横濱模型です
本日はこちら↓↓↓
ジャンク品のD51長野式集煙装置付を弄ります。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
それでは弄っていきます。めざすは824号機!
整備という名の加工を
常点灯化と細部の色差し、ナンバー取付などを行います。
常点灯化
そして1か所だけ基板を加工します。
これで低出力から明るく照らしてくれます。
長工デフの取付
片側2か所ずつ穴を開けて、そこにデフのステーを少量のボンドGクリヤーを付けて差込んでいます。
一応、メンテナンス作業を考えて取り外しができるようになっています。
スノープロウと前面用ナックルカプラー取付け
この形のが付いていたかは検証していません。
そして、ナックルカプラーはKATOの小さいナックルカプラー(ビジネスカーナックルカプラー)を加工して差し込むだけです。
ヘッドライトケース加工
・KATO 純正パーツ Z04-8103 クモハ165 ヘッドライトレンズ 500円
ケースのフチも薄くなって時間的です。
導光材の部分は光ファイバーを通すので1.0mmのドリル刃で広げておきます。
デフの作成に失敗したのが悔やまれますが、なかなかいい面になってきました。
テンダー
テンダー用前照灯を撤去しなければなりません。後はそのまま使ってしまいます。
これで、もう一両加工しないといけないくなりました。D51-95号機とか96号機の渡道する前なんて良さそうですね。
ついでですから、もう1つやっておきます。
開放テコも別体化したくなりますね(;^_^A
この辺りはおいおいってことで
と思ったのもつかの間、キャブ下に白ラインが入ってませんでした(T_T)
いつもの撮影場所で
今回は珍しくも配管類とスノープロウを少しだけ塗装してます。
スノープロウは筆塗りです。
トビカのトップガード マットタイプです。
C62北海道形は色合いが似ていたのですが、最近のKATO機とは色が合わないので使っていませんでした。
メーカーは黒染と言ってますが、ちょとグレーに近い色でもちらん染まりはしません。
金属車輪に塗ってみると黒染風にはなります。
旧品番のD51はついに生産終了ですね。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。