どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATO京都駅店特製品 C62形25号機 宮原機関区 お召先導機になります。
まさかこの25号機が発売されるとはね(;^_^A
不器用者には出来ない装飾をやってくれるのですから高級車ではありますが導入しております。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
とりあえず連結して走れるようにします。
それでは弄ります。
整備という名の加工を
整備しやすい用にばらします。
テンダーを後ろに引っ張って解除します。
ボディーはキャブ下を持って左斜め上(上の画像の方向の場合)にあげるようにすると全部とれます。
車輪(動輪)の磨きだし
筆者の好きな黒染車輪なんですが、実車では磨きだし?されています。
こちらでも再現したいですね
裏側にネジが2か所あるので、緩めて取外します。
そうすると先台車一式も取外せます。
これを
車輪の縁をヤスリで削ってみます。
1200番→2000番辺りで良いかもしれません。
何をしているかというと黒染の部分を落としているだけです。
お召先導機仕様だとプレート面の真ん中がシルバーで塗装されているようにみえますので、ペペオの4アーティストマーカーで色付けをします。
次に動輪なんですが
ロッドなどを取外します。加工しづらいので致し方ありません。
また画像を取り忘れっしゃになりました。ついつい集中しちゃうと忘れちゃいますよね(;^_^A
加工した車輪・動輪を元に戻して、ロッドも元に戻します。
難しいことはありませんが、イライラはするかもしれません(゚Д゚)ゴルァ!!
ピンをピ~ンと飛ばさないように(>_<)
カプラー交換(連結器)
前面のカプラーを交換します。
重連やバック走行なんて無さそうですので、ダミーカプラーの方が断然良いと思います。
ネタと思ってください
KATOの小さいナックルカプラー(ビジネスカーナックルカプラー)の色違いのシルバー色があります。
KATOのナックルカプラーについてはこちら↓↓↓をご覧ください。
国内ではまだ取り扱っていませんが、KATOUSAで購入できます。
ダミーカプラーと同じくらいの太さまで削ります。カッターナイフで押切で良いと思う。
断面がキレイじゃなくても穴に入れば隠れますので気にしなくても。
整ったら差し込みます
はい、ダミーカプラーの方が数倍カッコいいです。
重連が出来ますって以外は無用の長物でもあります。
テンダー部のカプラー交換派
台車を取外してからカプラーポケットごと外します。
ブレーキシリンダーは・・・ちゃんと付いていました(;^_^Aちゃんとした資料がありませんが、シルバー色だった用の気がします。
・KATO 純正パーツ Z01M0282 CDナックルカプラー(銀)
こちらをつかいます。
取付けにはそのまま交換するだけなんですが・・・
いつものように元の穴の手前に別の穴を1.0mmで開けてます。
カプラースプリングは半分くらいにカットした方が良いと思いますが、そのまま入れ込んでます。
ついでに
台車にシルバー色で色付け化粧をしました。
こちらもペペオ 4アーティストマーカーでなんですが、筆者の腕前が悪く下手くそです。
組み立てます
なかなか良い感じです。
テールライトが付いていませんが、資料を見つけ次第弄ります。
それではこの辺で
その2へ続きます。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その2はこちら↓↓↓