どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATO京都駅店特製品 C62形25号機 宮原機関区 お召先導機の続きになります。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
前回は磨きだし車輪・動輪に色付け化粧、カプラー交換を行いました。
今回は・・・
それでは弄ります。
整備という名の加工を
ライトケースを取外しました。
シルバー色で塗装してあるようで、いっぱい触ると塗装が剥げてきそうです。
ライトレンズ交換
C62改造3アイテムの1つ、ライトレンズ交換です。
使うのは
・KATO純正パーツ Z04-8103 クモハ165 ヘッドライトレンズ 500円
これをカットして使います。
ケースの内径は2.0mmでレンズの径は2.1㎜です。レンズを削るかライトケースの内側を削るかはお任せです。
筆者はライトケースの内側を2.1㎜にドリル刃をピンバイスを使って拡げてます。
後はそこに圧入るだけです。
導光材は無くなってしまうので、光ファイバー1.0㎜を用意して差し込みます。
その時に導光部分の穴が小さいので1.0㎜に拡げておきます
ライトユニットにも少し手を加えたものに交換して常点灯対応にしました。
昼間点灯はしない時代でしたけどね。夜用ってことで(;^_^A
ドローバー交換
C62改造3アイテムのその1つです。
・KATO 純正パーツ Z02-2489 C57 1次形 ドローバー 2個入り 400円
以前はC59用を使っていましたが、在庫が無くなりC57へと移行しました。
C57が意外と良い感じで再生産されますので、助かってます(;^_^A
そのまま差し込んでみたところです。
もちろん構造が違いますので、首振りも出来ません。
大まかにこんな感じでカットしています。
ドローバーの下面は従台車に当たりますので、この後平らに削っていきます。
一回取付けて様子を見ます
ドローバーの下面の処理が甘いと第三動輪が浮いてしまいます。
何回か調整して良い位置を得ます。
どの位まで加工したか気になりますよね
参考までに。(;^_^A
ドローバーの交換前と交換後です。C57用のドローバーを加工交換すると
・火室下の隙間が無くなります。
・キャブとテンダーの間が1.0㎜前後縮まります。
C62にC59のドローバーを使って加工した物はこちら↓↓↓です
良かったら見てください
最後に色付け化粧を追加で行いました。
排障器はシルバー
ブレーキホースはつや消しブラック
ステップ前面はたぶん白っぽい感じなのでつや消しホワイトで。
テンダー下のエンドビームにシルバー
足りない部分は沢山ありますが、追々弄っていきます。
いつもの撮影場所で
ズバリな状態ではありませんが、走らせちゃえばね(;^_^A
どこをどう弄ったかがわからない、そんなイジイジでした
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。