動力ユニット更新の続きになります。
前回までの記事はコチラ↓↓↓
本日は組立と調整をしていきます。
整備という名の加工
ドローバーは山陽形を使わないで、C59用を使います。
これで床下の隙間も埋めれるし機炭間も縮まります。
KATO 純正パーツ Z02-2245 C59戦後形(呉線)ドローバー Assy
このドローバーを加工して取り付けます。
加工した物を取り付けて見ました。床下が隙間なくいい感じになりました。この手法は所属機のC62に全機に施行してあります。
C59用のドローバーを使うと、C62東海道形にあるプレート(赤矢印の先)を加工しなくてもKATOのカーブレールR282までは曲がれるようです。
C62用のドローバーだとちょうど出っ張りがあり、そこがプレートと干渉してしまいます。
常点灯化
画像のは常点灯化済みになります。基板を一部改良しCRDとショットキーバリアを半田付けしています。
逆起電流には対応していませんので、ポポンデッタ蘇我でバック走行させると点灯すること間違いなしです。
ポポンデッタ蘇我のレイアウトは配線が間違っているんでしょうね。
さて点灯確認してみました。
静止画ですがちゃんと常点灯してますよ。
ボディーを組みなおしてヘッドライトの状態を見てみました。
意外といい感じ(^^♪
カプラー交換
KATOの小さいナックルカプラー(ビジネスカーナックルカプラー)です。SLの保有台数分しか在庫がありませんでしたので、在庫補充のため通販でしこたま買い込みました(;^_^A
こころおきなく使えます。
加工したものを差込んでおしまいです。
デフ周りは山陽形を使っています。そのお陰でデフの厚みがだいぶ薄くなりました。
いつもの撮影場所で
走りの方は雲泥の差ですね。
まとめ
ダイキャストを削ってしまえば、あとは3か所ほど加工すれば載せ替えができることがわかりました。
またC62山陽形の中古品が安く買えたら、次はC62-18号機を載せ替えてみます。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。