どうも~横濱模型です(*´з`)
本日はこちら↓↓↓
KATO京都駅店の特製品、C11形 251号機 津山機関区 お召仕様が入線しました。
1967年(昭和42年)4月に岡山県で「全国植樹祭」が行われ、お召列車が運転されました。8日に赤穂線岡山~伊部間で、9日には津山線金川~津山間でC11 251+C11 43との重連でのお召列車をけん引しました。で、43号機の製品化も期待しちゃいます(;^_^A
それでは中身を確認してみます
模型データ
KATO京都駅店 特製品 KKB00290(2021改) C11形 251号機 津山機関区 お召仕様
製造年2022年(4月29日発売) 価格28,600円
ベースはKATO 2021 C11となります。
付属品は
交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー
サイドビュー(^^♪
・デフレクタに施された金色に輝く鳳凰のエンブレムを周囲の縁取りとともに細密かつ美しく表現。
・キャブ前面窓/区名札入の金縁取り、区名札は「津」を印刷済。
・前部端梁/デッキ部/ランボード側面~キャブ下端~炭庫上下端~後部端梁側面に至る白ライン表現。
・フライホイール付きコアレスモーター搭載
・黒染め動輪・車輪標準装備
標記関係は
いつもの意地悪な拡大画像です😅
印刷などの表現はさすがです。
握り棒は黒色で再現されています。実車の写真を見てみますと・・・ピカ~んなやつです。ガンダムマーカーメッキで後でヌリヌリしておきます。シリンダの装飾もついでに。
キャブ区名札入の金縁取り、区名札は「津」が印刷されています。「津」は見えるくらいキレイに印刷されていると思います。
前から
ポール(旗棒)は少し太い気もしますが・・・特徴はとらえていますよね。
解放テコ、カプラーはシルバー色で塗装済み。
ヘッドライトは実車の方はシールドビームだった気がします。気になったら切って貼ってでしょうかね。
カンテラ(標識灯)は片側のみとなっています。
煙室扉のハンドルは専用別パーツで再現されています。
後ろから~(^^♪
カンテラ(標識灯)は片側のみとなっています。
販売時のデフォルトカプラーはアーノルドカプラー。交換用にKATOナックルカプラーが付属しています。
ボイラーを上からはこんな仕上がりです。
いつもの撮影場所で
ナンバープレートも真っすぐ取付されていますし、区名札もキレイに印刷されてました。
その為、直ぐにでも追加工ができもっと似せることが出来そうです。
次回は、弄ります。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます