どうも~(^^)/
本日の入線はこちら↓↓↓
KATOから新製品で発売されたC57 1次形です。
昭和41年(1966)頃の播但線豊岡機関区所属の95号機がプロトタイプ。
オリジナルに近い姿でしょうか。集煙装置や重油併熱タンク・旋回窓などは非装備、デフレクタは点検窓なし!
スマートですねって、4次形を見ているので(;^_^A
それではいつもの、誤字脱字思い込み画像多めでお送りいたします。
模型データ
KATO Nゲージ 2024 C57 1次形
LotNo,3810571 製造年2018年 価格13000円
選択式ナンバープレート:「33」「46」「95」「97」
他に付属品は重連用アーノルドカプラー、重連用ナックルカプラー、テンダー用ナックルカプラー説明書
サイドビュー
プロポーションも良いですね。1号機の発売も間近でしょうか。
全体を通して
給水温め器の造形も素晴らしいです。V字形のデフステーも素敵です。
ちょっこり見にくいですが、ボイラー上部に逆止弁もちゃんーとありますよ。配管付で(^^♪
このディティールは凄いです。
少し後ろのキャブ側です。
発電機周りや配管も素晴らしい
ランボード上の放熱管も細く精密に出来上がってます。
キャブ内の床下も滑り止め処理が再現されています。
表記類も読めるほどの精密印刷。何故か雨どいの配管が2分割。(?_?)
キャブ内の造形も良く出来てますね。
ボイラーが細い分、ウエイトをどれだけ稼ぐかがわかる画像です。
悩んだ末にキャブだったんでしょうね
動力部分ですが、これだけだと車種がわかりにくいですね。
C57 4次形と同じ配置です。当たり前か(>_<)
やっぱり比べてみたくなりますね。奥がC62で手前がC57です。
同じような軸配置ですが、モデルによって造りを変えていますね。何か意味があるのでしょうか。
テンダーですが、テールランプが埋め込まれています。
テンダーの方の解放テコはモールドです。ここはいつ別パーツ化されるのかされないのか。
ATS車上子は安心してください!精密感たっぷりのが付いています。
ここのパーツだけ赤ラベルでもいいので発売されないかな。
他のC57とご一緒に
今のない画像ですいません
奥がKATO C57 4次形です。
奥がTOMIX C57 135号機です。
各メーカーの力の入れようがわかるでしょうか。
TOMIXの逆止弁は色付きなのは良いのですが、配管がモールドなんですね。
一方KATOは逆止弁に配管が生えてます。
重箱の隅をつつく感じになってます(;^_^A
外観類の違いこそありますがKATOもTOMIXも精密感タップリです。
昔じゃ考えられませんでしたが、今では高さも合ってます。
並べても変な違和感はありません。
スノープロウ装備
オフィシャルサイトにもC12用が取り付けられるとのことですので、取付けてみました。
・KATO 純正パーツ Z02-2213 C12 スノープロウ(前面用) assy 400円
カプラー受けを外してスノープロウを取付けてダミーカプラーを付け替えるだけです。
重連用カプラーにスノープロウを取り付けたイメージです。
ちょっと不細工ですね(;^_^A
いつもの撮影場所で
ボディーが細い分、先輪の太さが目に付いてしまいますね。
単機も良いですがやはり重連運転での走行が見たいものです。
次回はナンバー取付や軽い加工などなど弄ってみます。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。