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C57 11号機 豊岡機関区(晩年仕様)を弄る。その1 KATO 京都駅店特製品 2024改 KKB00284

どうも~横濱模型です(*´з`)
本日は7月7日で77の日ってことで、ED77でもと思ったのですが、持ち合わせていませんでした(;^_^A
という事で改めて、本日はこちら↓↓↓

KATO京都駅店特製品のC57 11号機 豊岡機関区(晩年仕様)になります。

入線記はこちら↓↓↓で公開中です

さて高級車を弄るというか修正してみようかと思います。
カッコウはとても良く、門デフ、集煙装置、重油タンク、キャブ側窓前には明りとり窓
ともうたまらん状態な車となってます。
門デフに改造された際には『波とかもめ』模様を施した仕様で、「かもめ」ヘッドマークを取付てけん引していたことは皆さんもご存じかと思います。
そんなカッコいい重装備のC57が・・・

それでは弄ります


整備という名の加工を

先ずはこの門デフを修正してみます。
ボディーを取り外すのですが、ゴム系ボンドでダイキャストに直付け状態です。

 

どうせ手直しするので再利用できる範囲でもぎ取りました。(;゚Д゚)
デフの付け根部分がダイキャストフレームに固着されていたようです。これではメンテナンスも出来なさそうです。取れにくくするには仕方がないのでしょうが。

デフの取り付け部分も平らになっていませんでしたので、鬼斬シリーズのやすりでやすっておきます。筆者が行うと似たり寄ったりだとは思いますけど(;^_^A

次に

門デフの付け根部分をカットしてやりました。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
丁度ダイキャストフレームに当たるんですよね。その為見栄えが悪くなってます。
良いこともあれば悪いこともありまして、ガッチリと固着させないと扱いにくくなります。

加工した門デフを仮付けしてみました。良さそうですね。

ナンバープレートの曲がりは一度外してから、ボンドGクリヤーで再度貼り付けます。
その際にナンバープレートの表面をやすり掛けしてみました。

キャブ側面のナンバープレートも同様に表面をやすってみました。
元のよりかはよかなったのではないかと。

あんまり変わってないかな。ここはちょ~自己満足な所でしょうか。(;^_^A

カンテラは解放テコから解放してみました。
よく切れるカッターナイフでサクッと押切で。後処理はしておきます。

このカンテラは前面の端梁部分左側に移植します。

レンズ部分はクリヤーレッドで塗装した方が良さそうです。後ほど行っておきます。

なかなか良くなってきたのでは。
問題はこれ↓↓↓

集煙装置とその操作棒など一式です。
集煙装置より上に操作棒が出ているなんて、たぶん無いと思います。建築限界などなど・・・
先人様たちのサイトで実車の写真を見てみますと、やはり違うんですよね。

元々あった棒のようなヨレヨレなものをニッパーでカットしてから真鍮丸線で作り直してみました。はんだ付けしたわけなんですが、強度が心配でもあります。

目がしょぼしょぼしてきましたので、

今回はこの辺で

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます

 

整備加工(弄る)その2はこちら↓↓↓

 

 

コメント & トラックバック

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  1. 門鉄デフの取り付けを参考にさせてもらいますね(^^)

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