どうも~横濱模型です(*´з`)
本日はこちら↓↓↓
KATO京都駅店特製品のC57 11号機 豊岡機関区(晩年仕様)の続きになります。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓で
それでは弄ります
整備という名の加工を
集煙装置
前回は集煙装置の操作棒を作り直してみたのですが、集煙装置自体も何だか適当な位置で固定されていました。よく見てみると足があっちゃこっちゃ向いています(;゚Д゚)
少し修正してから再度はんだ付けしてみました。様子を見るためにつや消しブラックを筆塗でとりあえず隠しておきます。
ヘッドライトランズ交換
ヘッドライト一式を取り外します。
使うのは
・KATO 純正パーツ Z04-8103 クモハ165 ヘッドライトレンズ Assy 500円
実車と違ったところもありますが、まぁ模型なんで弄るということを楽しみます。
ヘッドライトレンズは良い感じの厚みの所で押切しておきます。
もちろん断面はキレイに処理しておくことをおすすめします。
レンズの径とライトケースの内側の径の大きさが違います。
ライトケースの方は2.1㎜のドリル刃でゆっくりと拡張すれば良いです。2.1㎜のはずなんですが測ってみたら2.05mmと・・・Amazonの安いのを買った記憶が…
これでも入りますのでヨシとしています。
導光材も無くなりますので、1.0㎜の光ファイバーで代替します。その為に1.0㎜で導光材の穴も拡げます。
導光材を光ファイバーで代替しましたが、長さは多めにカットしてから現物合わせで。
C57でしたらどれも同じ値でしょうけど。
ライトユニットの所にセッティングされている導光材も取り外しています。
ヘッドライトを取付て確認します。
ライトケースの根元まで差し込まれていなかったら、光ファイバーを少しカットして調整します。
画像が前後してますが、次は
カプラー交換術
先ずはダミーカプラーを取り外します。
前回スノープロウに交換してますので、多少外し方は違いますが、ダミーカプラーは抜くだけ。
用意したカプラーはこちら
・KATO 純正パーツ Z05-0746 ビジネスカーナックルカプラー 500円
元々はKATOUSA製品に使われていたセミオートマチックナックルカプラーです。
個人輸入して使用していましたが、日本でもAssyパーツ設定がされて購入できるようになりました。本当に良かったです。
当ブログに出てくるKATOの小さいナックルカプラー(ビジネスカーナックルカプラー)というのはこれになります。
詳しくはこちら↓↓↓の「KATOのナックルカプラー」をご覧ください。
KATOの小さいナックルカプラー(ビジネスカーナックルカプラー)をダミーカプラーと同じ太さにカットするだけ。
加工した後は差し込むだけ。とても簡単ですね
C57はそのまま差し込んだだけでは抜けてしまうこともあるので、ちょっと手前にセットするか、ボンドGクリヤーで固定します。重連運用しないならダミーカプラーの方が良いと思います。
いつもの撮影場所で
だいぶ良くなった気がします。
右のデフが下がってますね。後で直しておきます。
重装備C57はカッコいいですね~。門デフっているのもまた一味違ってたまらんです。
今回はこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます