どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから発売されました8620形になります。はい、また買いました(‘ω’)ノ
市場から無くなるとプレミアム化するのはなんででしょうね。限定品ならわかりますが。
で、2割引きでの通販で購入することに
KATOの単品ケース3個分くらいの箱のような物で届きました。
梱包がきっちりしてますね。包装紙をこの大きさに合わせて切っているところが素晴らしい。
中身は期待通りに綺麗に梱包されてます。
巨大な通販店ではこうはいきませんね。まぁ筆者的にはプチプチに箱で良いとは思いますが。
で、落ちがあります。用事があってイモン大井町店にお買い物~(^^♪って寄ってみたら・・・なんと店頭在庫があることに。。。。_| ̄|○
灯台下暗しってこのことでしょうね(;^_^A
とりあえず中身を見てみます。
模型データ
KATO Nゲージ 2028-1 8620 東北仕様
LotNo,4010401 002-2671 製造年2020年 発売日8月25日 価格13,500円
本体の他に付属品があります。
選択式ナンバープレートの製造年度と製造会社が気になったので調べてみました。
「28643」1919年度汽車製造
「48685」1921年度汽車製造
「58698」1922年度汽車製造
「68656」1922年度日本車輌
花輪線貨物列車8両セット付属の選択式ナンバープレート
「38698」1921年度川崎造船所
「78646」1924年度日立製作所
詳しい入線記はこちら↓↓↓で
整備という名の加工を
さてどうするのかと、五能線時代の「8630」タイプに改造してみようと思います。
京都の梅小路蒸気機関車館にはデフ無し「8630」がいますが、五能線で活躍していた時にはなんと門鉄デフ付。
とりあえず分解します。
フロント部分はゴネゴネしていると煙室扉パーツがとれ後はごそっととれます
ダミーカプラーを外してから、排障器、解放テコも取外します。
デフの改造
赤い矢印の先をカッターナイフでなぞって切り離します。何回かなぞります。
ボディーに戻してみます
デフ無し姿になりました。ステーがありますのでTT兄弟にも見えたり見えなかったり(;^_^A
門鉄デフをみたいなのを謎の工房製3Dパーツの物を取付けます。
ステー付なのですが、割れるのが怖いので純正ステーに被せて使います。
前から見たら太くなります。
ヘッドライト
前回の加工でもちょっとだけ出てきました、飯田線ヘッドライトです。
・KATO 純正パーツ Z04-6860 クモハ53飯田線 ヘッドライト Assy 500円
似ている似てない別として現在点灯化出来て簡単に交換できる物です。
仮に
差し込んでみるとちょっと隙間はあるような気がしますが、良い感じです。
「8630」になるまではまだまだ先になりそうです。
その2へ続きます
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その2はこちら↓↓↓