どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから新発売されましたDD200 700番代(JR九州)が入線しました。
ついにこの形が模型でも再現される時代になりましたね。模型界では最新鋭の機関車でしょうか。
・主に回送列車や小倉総合車両センター入出場車両のけん引に使用されています
・2024年には702号機が登場しました
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それでは中身を見てみます。
メモ
模型データ
TOMIX Nゲージ 2262 JR DD200 700形 ディーゼル機関車
製造年:2025年
発売日:10月31日
記号(Lot):D10BE
価格:9,240円(税込)
ちなみに0番代は8,800円でした。
本体の他に付属品あり
サイドビュー(^^♪
フライホイール付M-11モーター(タイプ2)標準装備
0番代車とは異なる側面手すりが再現
標記は・・・
いつもの意地悪な拡大画像😅
標記はありませんので、塗装の具合と造形を見てみます。
ボディーの方はシャープに出来上がっていると思います。
JR マークはこんな感じですね。そのお隣に熊本車両センター所属である事を示す「熊」の区名札風のステッカーが貼られていますが、模型では再現されていませんので、世田谷車輌センターさんの品番915 区名札標記(黒)その2でしょうか。
車体の黒色塗装ももちろん良さそうです。
屋根上、ボンネット上
キャブからわずかに離れて設置されている煙突も再現されています。この煙突は初期生産の0番代では外れやすかったのですが、再生産で回収されました。700番代でも引き継がれ(金型同じか)ていますので、外れにくくなっています。紛失防止対策を行わなくてもよくなりました。\(^o^)/
キャブ上には見慣れた感じのクーラーパーツが搭載されています。EH500のと同じパーツにも見えます。
屋根上のホイッスルはユーザー取付パーツです。ぴ~~~~って飛ばさないように💦
短い方のボンネット内部には実車では補助電源装置及び主変換装置がこの中にはあります。模型ではフライホイールやダイキャストってところですね。
ヘッドライト点灯確認
ヘッドライト点灯確認ヨシ👉
色味は白色です。落成時にシールドビームだったヘッドライトがLEDに換装された姿が再現されています。実際はLED9発の〇ですので、シールか何かで再現してみたいですね。
ライトはどういう仕組みなんでしょうか
ついでに開けてみます。
DE10のようにキャブを取り外します。
ボディーを取り外すします。いつものように中途半端にバラしました。
で、ライト基板なんですが、
これですね。EA66と刻印のある基板です。
チップ抵抗は・・・152とあります。1.5KΩでしょうか。
LEDもちっさいの付いていますね。
カプラー交換
カプラー(連結器)交換はいつもの用のリカラーソケット+KATOナックルカプラーです。
組み上げるとカッコいい仕様に。
DD51ソケット+かもめナックルカプラーだと重連はきついので、Z05-3057 ナックルカプラー(20系ゆうづる)を取付けると良さそうです。カーブ線路R282以下は走らせないので、かもめナックルカプラーにしています。
KATOのナックルカプラーはこちら↓↓↓からどうぞ
簡易光量アップ
お手軽にほんの少しヘッドライトの光量アップ。
0.5㎜径の光ファイバーを2㎜位にカットした物を穴に差し込むだけ。
点灯確認です。
光ファイバーの先まで明るくなってますね。
組み立てて確認。
激的ではありませんが、どうお手軽でしょ💦
これ以上明るくする場合には抵抗値変えたり高輝度LEDにするとかになります。
いつもの撮影場所で
700番代も延期の延期でしたね。
やっと手元にきましたので、77系「ななつ星in九州」専用機で楽しみたいところです。
こちらも順序弄ってみます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

















