どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから発売されていますEF58形 66号機 竜華機関区になります。
入線記はこちら↓↓↓で公開中です。
いつも思うのですが、ホイッスルカバーって車体のカーブにあってないですよね💦
とりあえず弄ります。
整備という名の加工を
このパーツはお馴染みのレンタルレイアウト Re-Color(リカラー)さんの3Dパーツになります。
・Re-Color KT045 KATO EF58 先台車ショート化パーツ 2個入り 1200円
少しお高めの設定となってます。
3Dパーツということもあり破損しやすいです。ですがリカラーさんのはある程度柔らかいので多少無理がききます。
交換できるのは右のタイプの台車です。CSナックルカプラー対応台車だけになります。
左側の台車はそもそもが弄らなくても握り棒がボディー側に寄っています。(画像は使いまわしです)
先ずは塗装から
塗装はタミヤスプレー TS-29 セミグロスブラックを使いました。近い感じもします。
他にトビカ トップガード マットブラックタイプもたまに使います。
薄ーく塗装できますので、かなりおススメですが、台車のブラックとは違った色合いです。
タミヤ TS-29 セミグロスブラックはこちら↓↓↓
トビカ トップガード マットブラックはこちら↓↓↓
乾かしている間に
純正パーツの加工
まずはばらします。
そして台車枠から加工します。
ショート化するにあたって加工なしでは取付が出来ません。ショート化するのでどこかを削る必要が出てくるからです。
台車枠のところを一か所だけ加工します。下側の台車枠は加工後で理想形に近い感じです。
エンドビームパーツをセットバックして握り棒の位置を変えるのですが、その時に台車枠の一部と干渉してしまうからです。
切り落とし過ぎたら台車枠と3Dパーツをボンドで接着すればよいと思います。
ステップの付いているパーツ(スノープロウ取付座)を加工します。
セットバックした分どこかが犠牲になります。1㎜位を削ります。
ヤスリやハイパーカットソー、カッターナイフなどで加工します。カッターナイフは切りすぎたり手を怪我したりしますので、ヤスリが無難かと思います。
車軸が当たらないようにかなり削ります。組んで動きが悪ければこの場合をもっと削り込み調整します。
ちなみに筆者はスジボリ堂さんの鬼斬(オニギリ)シリーズの微美鬼斬(平)を使ってます。これ使ったら他の使えないってくらいです。
組込み(インストール)
さて組みます。
3Dパーツにエンドビーム(端梁)を取付けてからカプラースプリング、ナックルカプラーを取付けていきます。
次に台車枠を取付けます。4箇所3Dパーツ側に爪があるのですが、押し込むときは良い感じで。取り出すときは慎重に。
折れたら3Dパーツと台車枠をゴム系ボンドで接着しておけばよいさ。
今回は純正品のにぎり棒を取り付けます。
・ホビーセンターカトー 28-159 EF58金属製ニギリ棒(4本入) 1,100円(税込)
形状が似ているということで採用。しかも細い!
スポーク車輪も導入します。
・KATO 28-193 スポーク車輪 16個入
この車輪にしても見えないんですよね
スポーク車輪はまぁ、見た目というよりかは・・・付けたっていう満足感です。
ステップのパーツ(スノープロウ取付座)は純正品の取り付け方とは違って、先ずは台車枠側からセットします。
セットした方を支点にそのままパーツを傾けながらセットします。セットする時は3Dパーツのツメが折れにくいとは思いますが慎重に押し込みます。
取り外すときはうまく取り外すかしかありませんが、両方の爪が折れたら買い替えです。
この時に車輪がちゃんと回るか確認しておきます。回らない場合はステップのパーツ(スノープロウ取付座)の削りこみが足りないかと思います。
連結器横にブス~グリグリ~
0.6mmのドリル刃で穴あけ作業を行います。
こちらもリカラーさんのパーツ。
・CM011 汎用エアホース リアル版
これを使って、穴を開けたところに差し込みます。
組みあがりました。
カッコいい~(^^♪
って言いたいところですが、ぱっと見何をそうしたかわかりません💦
組立てます。
そしてボディーも取付けて
かなり印象が変わったかと思います。
クイックヘッドマークを取り付けると握り棒でズレます。61号機に取り付けた場合は日章旗は握り棒と当たることはありません。ヘッドマークをつけたい方はノーマルの方が無難化も。
ユーザー取付パーツ
ユーザー取付パーツの、避雷器、ホイッスルカバー(大型)、信号炎管を取り付けます。
信号炎管はブルー色のが付属していますが、あえてのグレー色を取り付けます。
全部青色の時もありますね。とりあえずです。
信号炎管は関水金属謹製のピンセットを使うと一発で取り付けができます。
色差しなどは今回は行いません。時間が空いた時にでも行います。
いつもの撮影場所で
何かをけん引して走れる形にはできました。
66号機は端梁にエアホースが3か所ありますが、今回は1か所のみとしています。左側のが配管の取り回しに時間がかかりそうなので。
とりあえずこんなところです。追加作業がモリモリありますのでその2でも。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。






















