どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATOから2020年に新発売されました、EF81の北斗星色になります。
このままでもめちゃカッコいいですね。
このEF81の入線記はこちら↓↓↓
本日は9月6日という事もあり、96号機に仕立てたいと思います。
それでは弄ります
整備という名の加工を
ランボード塗装
ガラスパーツは外さなくてもたぶん大丈夫ですが、
綿棒でセンターピラー横を狙って押しながらガラスパーツをスライドさせます
そうすると
外れます。綿棒で押しすぎるとガラスパーツの真ん中から折れて取付け時にカッコ悪い姿になります。
次に
GSIクレオス Mr.マスキングゾル改で先に流れ込みそうな所を重点に流し込みます。
乾いたらマスキングテープで。
濃いグレーとか色々ありますが、お好きな物でどぞ
乾かしている間に
スカート加工
スカートなどのパーツを取外します
スカートからコックのモールドを削って、そこに0.5㎜の穴を開けます。
開けた穴に使うのは
レンタルレイアウトRe-Color(リカラー)の3Dパーツになります。
・CM001 汎用ホースエアホース 2個入り 500円
リカラーさんの販売ページはこちら↓↓↓
エアーホースを取付ける前に、ポリウレタン銅線0.3㎜を使って左側のケーブルを再現してます。
つや消しブラックとつや消しホワイト又はグレーでそれらしく、色付け化粧を行っておきます。
EF66ナックルカプラーに交換して取付けます。やる気が出たら加工してもっと短くしてみます。
屋根上の加工
導体の一部が金属ではない所があります。
これを
似たような色合いの燐青銅線に交換しました。
ナンバープレート取り付け会議
このEF81は94 – 105のグールプがプロトタイプということですから、ナンバープレートを確認すると該当するナンバーは「96」「98」となります。
「98」は常磐無線アンテナ跡がありませんので、「96」号機がドンピシャな感じでしょう。それと98号機はすでに仕立てました(;^_^A
取付けて組み立てると・・・
いつもの撮影場所で
細かいところは弄ってませんが、なかなかカッコイイのが簡単に出来ました。
KATOの機体はケーブルやホースを生やすくらいで十分カッコ良くなりますね。
Hゴムを黒からグレー色にすれば2022年1月再生の50系客車も引けますね。
50系も引きたいのでグレー色に交換するか迷いますね~
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。