どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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KATOから新品番で発売されましたチェリーレッドのEF81 95号機レインボー塗装機が入線しました。
海側と山側で書体・角度が異なる「EF81」ロゴが再現されたレインボー塗装機。何台も持っているのにも関わらず迷わず予約しました💦
EF81は、旅客・貨物のどちらも牽引可能な交直両用機関車として昭和43年(1968)に登場しました。
95号機はジョイフルトレイン「スーパーエクスプレスレインボー」用の牽引機として昭和62年(1987)に塗装変更が行われ、チェリーレッドの鮮やかな塗色と車体側面に大きく描かれた“EF81”ロゴが特徴となっています。
「スーパーエクスプレスレインボー」の引退後も、当機のレインボー塗装は継続され、現在は団体専用列車カシオペアクルーズの牽引機として運用されています。
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前回の95号機はベストセレクションのEF81 95+E26系「カシオペアクルーズ」セットに入っていましたが、こちらは事実上の限定品と化していました。
それでは中身を確認しておきます。
模型データ
KATO Nゲージ EF81 95 レインボー塗装機 鉄道模型 電気機関車 3066-F
製造年2025年(発売日:7月24日発売) LotNo,4510703 003-10151 価格8,800円
本体
EF81 95 レインボー塗装機
添付品は
ナンバープレート:「EF81 95」
メーカーズプレート:「日立」
クイックヘッドマーク:「カシオペア」×2
ナックルカプラー×2
サイドビュー(^^♪
海側と山側で書体・角度が異なる「EF81」ロゴが再現
側面ガラスにEF81ロゴの塗装が省略された様態が再現
フライホイール付きスロットレスモーター
黒染め車輪標準装備
ナンバーは取付済み
標記などは~
いつもの意地悪な拡大画像です💦
標記はこんな感じでの印刷となっています。
車体のチェリーレッドもキレイに塗装されています。
EF81 95のロゴはキレイに印刷されていると思います。若干塗装が回っていないところもありますが、タッチアップで解決でしょうか。
今回から採用された海側と山側で書体・角度が異なる「EF81」ロゴ。
2エンド側3位です。こちらの標記はこうな感じです。
前面から
前面からです。
ヘッドライトは電球色で点灯はします。純正のままでしたら常点灯はしませんが、コンデンサーカットかサードパーティー製品で常点灯化も可能です。
屋根上
パンタグラフはPS22D(3067-1F)は取り付けられています。
屋根上の常磐無線アンテナ撤去跡もちゃんと再現されています。
動力ユニット
見慣れた動力ユニットです。カタログ値では4%の勾配を登れることになっていますが、長編成の客車を牽引しての登坂は厳しいです。
ライトユニットには抵抗560Ωが取り付けられています。右の方のLED近くに極小のコンデンサーが付いています。
そう言えばと、DENSHA.me製のライトユニットを引っ張り出してきました。
どんなものかとちょっと取付
常点灯できるのはヨシ👉
電球色に見えますが…
いつもの撮影場所で
電球色というか少し黄色よりなのかもしれません。
紫色のマッキーで補正しておきました。
撮り方なのかもしれませんが、一応黄色味は減った感じです。
この95号機は暖表示灯が付いています。2016年頃から2022年2月ごろまでが再現できるってことでしょうか。
ばら売り再生産キボンヌと提案して頂いた販売店の方々、ありがとうございます。
しかもタイムリーにE26系カシオペア引退、そして特製スリーブ仕様で売れるでしょうね。さよならカシオペアセットみたいなものですから。メーカー在庫なしだそうで迷っている方はお早めに。
こちらも順次弄っていきます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。