どうも~(^^)/
KATOの電気機関車として発売されたEF70は1967年(昭和42年)のでした。
それから49年、フルリニューアルで私の手元に届きました。
本日は、待望?のEF70 1000の入線報告です。
EF70 1000番台
模型データ
3081 EF70 1000
LotNo,3511101 製造年2016 定価7,400円
・プロトタイプは昭和43年(1968)に0番台2次車から改造されたグループ。昭和50年(1975)頃の姿を再現。
・ヘッドマークステー(ナンバープレート下)、ジャンパ栓、エアホースが増設されたスカート、Hゴムはグレー、碍子は緑色。
・選択式ナンバープレート。前面のみブロック式。側面は切り抜き文字「1002」「1004」「1005」「1007」。メーカーズプレートは印刷済「日立」
・クイックヘッドマーク対応「日本海」「つるぎ」
ユーザー取付パーツ
表記類
カメラの腕前が悪いだけで、ちゃんと印刷されてますよ。
新EF70と旧EF70
3081 EF70 1000から
最新の機関車だけあって、再度の窓ガラスも入ってます。
横から見てみます。旧製品で見慣れてたせいか、台車間が狭く見えます。
これで良いのですが、長年見ていると何故か違和感があります。早くなれないと(;^_^A
こちらは 301 EF70 です。スカート別体式の斬新な製品です。
こちらは相当古いです。いつ購入したかもわかりません。長さは仕方ないとして、当時から精密な作りでした。
屋根上も当時の物としては良く出来てましたね。
最新のEF70は流石の作り込みですが、40年後どう思うのでしょうかね。
そして、甲種輸送の準備です。保管庫にまた眠っていただきます。
いつもの撮影場所で
コンデンサーカットとナックルカプラーをショートシャンクに加工して取付しました。
車間が少し詰まりました。
この角度だと、だいぶ詰まっている感じです。
乗ったことも見たこともありませんが、想像するだけで楽しくなります。
本日、KATOからの発売予定ポスターには急行「つるぎ」が発表されました。
この「つるぎ」編成と20系「日本海」が同時期に走っていたみたいですから、今からワクワクドキドキです。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。