どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓が入線
KATOから新発売されましたEF61 基本番台になります。新仕様基準の作りとなってますがさらに進化した感じもあります。
それでは、ちょっこり見てみましょう
模型データ
KATO Nゲージ EF61 3093-1 鉄道模型 電気機関車 青
LotNo,4110901 003-3215 製造年2022年 発売日04月05日 価格7,920円
本体の他に付属品あり
選択式ナンバープレート:「4」「9」「11」「16」
選択式メーカーズプレート「川崎」「東洋電機/汽車會社」
サイドビュー(^^♪
車輪は黒染、室内パーツは淡緑色、Hゴムは灰色(グレー)
屋根上のモニター窓にはガラスパーツが入っています。
動力は新仕様のフライホイール付き3極モーター。
サスペンション兼用集電金具が採用されてますので、台車の可動範囲が広くなりカント付きカーブレールにも対応しています。
EF60に比べて蒸気発生装置(SG)搭載ですから長いですね。全長 17,600 mmの1/150サイズ
標記関係は
いつもの意地悪な拡大画像です(;^_^A
1エンド側(2位)
表記はキレイに印刷されているようです。
青15号に前面がクリーム1号の一般色の塗分け塗装の方は・・・筆者的には良いと思います
2エンド側(4位)もキレイに印刷されています。
標記は2⃣とS、パンタ下に▲があります。
2エンド側(3位)標記も
こちらも今回はキレイに印刷されています。ボディーの塗装も良いですよね。
塗分け部分はちょっと飛んでますが、遠くから見たらわからないと思います。
前面は
解放テコは青色です。前面ガラスはデフロスタ表現があります。この後出荷予定のぶどう色2号の方はデフロスタ表現がありません。
テールライトは小判型
ヘッドライトレンズは新採用のレンズになってます。
今までのは太さが同じでしたが、このEF61のはリフレクター表現を考えてなのかこんな形になっています。ここまでするならレンズカットの方も…
ついでに
動力ユニットはこんな感じです。
動力ユニットは3013と刻印がありますので、EF62やED76と同じです。
LEDには電球色💡が採用されています。極小のコンデンサーがへばりついていますので、なんちゃって常点灯化であればコンデンサーカットでしょう。
屋根上は
PS17形パンタグラフが良い感じで動きます。
避雷器はカバーなしのLA15形となります。
ホイッスル、信号炎管、避雷器、前面手すりはメーカー取り付けとなっています。
屋根上はこんな感じになります。
いつもの撮影場所で
まさか18両しかないEF61が製品化とはね。
それにしてもマニアックな車でした。昭和50年(1975)前後の広島機関区所属のEF61がプロトタイプとなるようですが、模型ですから年代を変えて急行をけん引させても良さそうです。「瀬戸」とか「阿蘇」、「高千穂」・・・
やはり同時発売の郵便・荷物列車でしょうかね。
それではこの辺で
次回は弄ります。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。