どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
グリーンマックスの京急イエハピこと1000形1057編成「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」の続きになります。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
さてと今回も少しだけ弄ります。
整備という名の加工を
前々から気になっていました、根性なしのシングルアームパンタグラフをついに交換しようと思います。
レンタルレイアウトに持っていくのは良いのですが、しまうときにパンタの上のパーツが「ぴよ~」って飛んでいくかウレタンケース内に落ちるかってところでした。
パンタグラフ交換術
用意するのは
・TOMIX 0246 PT-7113-D形パンタグラフ2個入り 550円
鉄コレ京急とかによく使われているシングルアームパンタグラフですね。
これと
こちらは東武500系リバティに使われているシングルアームパンタグラフです。
・TOMIX 6704 PT7112-C形パンタグラフ2個入り 550円
この2つを足して割る、ニコイチにします。
PT-7113の方は台枠とアーム部分と、
PT-7112の方はホーンとすり板(舟)が一体になったパーツと避雷器を使います。
先ずはPT-7113の方を小加工します
避雷器を取り外して、集電部分を取り外しておきます。
途中の画像がありませんが、簡単なので
PT-7112用の避雷器を移植するので0.6㎜の穴をもともとついているステー裏側から穴を開けます。
そのステー部分をスリム化しておきます。ニッパーやカッターナイフ、やすりなどを駆使します。
現行だとすり板は補助すり板の無いすり板体(舟)となっていますので、ここはPT7112のと交換しています。PT-7113のは補助すり板があるタイプです。
下側の2個がニコイチとなった高級パンタグラフセット。しかも付いていたものを取り外して付け替えるんですから、おバカですよね~(;^_^A
こちらが元々取り付けてあったパンタグラフです。避雷器が横向きでしたので、PT7117とかそんな物なんでしょうかね。品番だと5807 PT71A
これを取り外して~の
ポン付け!とはいきませんでした。足の長さがちょっと長いようなのでニッパーやカッターで少しカットしてます。
もうちょっと弄りたいので、碍子への色さしなどはまだしていません。
いつもの撮影場所で
以前から気になっていたパンタグラフ周りがやっと更新できました。
こうなってくるとこのヘッドライトの色味や表示幕のシールなどです。
まだまだ続きそうです
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。