TOMIXから発売されてますEF64 1052号機茶色になります。入線と同時にイジイジはしていたのですが途中で積プラ(罪プラ)になっておりました。
入線記はこちら↓↓↓
今回もライトチューンを行いますよ。
それでは弄ります
整備という名の加工を
LED交換
この新基板をチップLED、ダイオード、抵抗を半田コテを使って取外します。
高輝度なチップLEDに換装しました。
抵抗はやめて定電流源ICを使ってます。
スカート加工
途中の画像が・・・いいつもの事ですがありません。
エアーホースはTOMIXのPZ-001ブレーキホースを使いました。
ジャンパーケーブルはKATOのEF64Assyパーツを使ってます。
カプラー交換
いつものようにこちらもアーノルドカプラーから改造していきます。
ばらしたらCSナックルカプラーを突っ込みます。
カプラースプリングを使いますので、半分にカットしておきます。
後は組立てるだけです。ナックルカプラーが入るようにアダプタの中を前もって削っておきます。
カプラースプリングを仕込んだので0.1mmのプラ板で蓋をしておきます。
スノープロウ交換
スカートは形が違うようなので、謎の工房製3Dプリンタ出力のパーツを使います。
返しが良いですね(^^♪
ジャンパ栓をノミ屋製品に
ノミ屋さんのジャンパ栓を使います。
DMM.make → EF64 1000番台ジャンパ栓
現在はリカラーさんからフルディティールの3Dパーツが販売されています。
KATO用になってますので、ボディーの穴を少し広げないと取り付けができません。
ボンドGクリヤーで接着します。
組み立てて
メンテナンスはしたいので色々と弄ってみたのがジャンパーケーブルの取り回しに困りました。結果ポリウレタン銅線0.3mmで作り直しました。
ユーザー取り付けパーツ
なかなかの量です。(;^_^A
信号炎管と列車無線アンテナはKATOのAssyパーツを使います。
手すりやホイッスル、を取付けてナンバーは1052をチョイス!これしかないですが
そして製造銘板は「川崎・富士」を使います。列車無線アンテナとホイッスル、信号炎管は実車っぽくヌリヌリしておきます。
ぶどう色がちょっとだけ薄かったかなぁ~
スカート周りのごちゃごちゃ感も出ました。
なかなか良い感じです(*´з`)
いつもの撮影場所で
さっそくE26系カシオペアをけん引してみました。
砂金の出来事が再現できるようになりました。
本日はカヤ27を初めて目撃しました。この先にはカシオペアも居ましたね。
なんか作業をしてましたので連結でもするのでしょうか?
2年前の2018年の東京総合車両センターで
既に1052号機を生で見ていたことを、改めて再認識しました。記録って大事ですね。
EF58 61号機もこの時久々に見た感じです。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。