どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
先日発売されたKATOのEF64 1030ではなくて、209系2100番台を弄ります。
なかなか面白そうなキットを購入していましたので、取付けてみようと思います~(^^♪
整備という名の加工を
ボディーマウント密連形TNカプラー通電化キット
試験販売中で価格は1980円となります。6セット入りですので4両編成位となります。
編成に投入する場合は複数の購入になるかと思います
倶利伽羅車両製造からの発売となります。
BASEにある直販所で購入できます
URL:https://pjkurikara.theshop.jp/
導電パーツは専用設計の薄い板状の配線です。これを折り曲げて使います
TNカプラーのホルダーを交換して取付けます。特殊な構造ですね。
M車に取付け
先ずはM車に取付けてみます。
バラしてからのダイキャスト部分に絶縁性テープを貼り付けます。
そうそうないでしょうからメンディングテープとかセロハンテープでも良いかと思います。マスキングテープも良いでしょうが厚みがあるものは座席パーツ(シート)が取り付けられなくなるので。
導電パーツは3か所折り曲げするのですが、集電板に当たるとこるは半分くらいの位置で折り曲げます。べたっと。
両面テープを妻面側に貼り付けて導電パーツを固定します。固定した方が作業が楽に出来ます。
ダイキャストとシートパーツを組上げます。
この時に出ている配線部分をダイキャスト側に少し曲げて癖をつけた方が良いです。
TNカプラーを取付けてから、配線をホルダーに通した物をTNカプラーに取付けます。
T車に取付け
次はクハやモハなどのT車です。
こちらも全バラにします。床下の内側に両面テープを張って導通パーツ(配線)を貼り付けます。その時に2か所を折り曲げておきます。画像のような感じです。
後は組み立てて元に戻します。
確認してみると、レールから落ちているクハのLEDが点灯してます。
通電化は成功したようです。
もし通電していなかったら接点を確認しなおしてみてください。
筆者は床下を組み上げるときにずれてました(;^_^A
導通パーツ(配線)の曲げ曲げが足りないとレール面に接触してしますので、曲げ癖を強めにしておきます。やりすぎるとTNカプラーの動きが悪くなります。
妻面側はこんな感じです。
汚物処理装置が付いている車両は取外して使わないとなりません。
なのでタンクが無い又は少ない取り付けの車両に向いてます。
117系とかにも良さそうですよ。タンクは要らないから通電性能を上げたいという方に向いてそうです。
一番は車輪と集電金具とレールを磨くことなんですが、レンタルレイアウトも場所によりけりですよね。
いつもの撮影場所で
室内灯を入れてないので効果はどうかってところですが、フライホイール付き動力がポイント部分でもスムーズに通過していきました~(^^♪
こちらの通電化キットは今後も改善(バージョンアップ)されていくと思いますので、追って行こうと思います。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。