どうも~(^^)/
本日はこちら↓↓↓の客車列車セット
TOMIX初の20系客車のカニ22改カニ25入りの24系客車列車セットです。彗星セット?あかつきセット?と言っても良いのかな?
このセットはHG製品ではありませんが、カニ25だけはHG製品と言っても過言ではない製品で登場です。
それでは見てみましょう
模型データ
TOMIX Nゲージ 98638 24系25形0番代 特急寝台客車 カニ25 セット 7両
製造年2018年 発売日5月31日 記号W95AH 価格16,800円
内容は
●オハネフ25-0(前期型・A)
●オハネ25-0
●オハネ25-0
●オハネ25-0
●オハネ25-0
●オハネフ25-0(前期型・A)
●カニ25
説明書、ユーザー取付パーツ多数(カニ25用TNカプラー、ダミーカプラー、交換台車、トレインマークヘッドマークあかつき、ジャンパ栓、ホロ)
サイドビュー(^^♪
オハネフ25 0番台
新規金型のオハネフ25です。
TOMIXの車両はほぼ持ち合わせていませんので、良さそうなのと比較できませんが北斗星のオハネフ25は持ち合わせていますのでちょっとだけ比較。
内装はほぼ同じです。乗務員室の方に違いがあります。
ライトユニット周りが変わっています。最近発売された日本海セットでも変わっているのかもしれませんね。
14系ムーンライト九州のオハフやスハフと同じような作りになってます。
刻印は8503をベースに作り変えているのでしょうか。
上が彗星(カニ25)セットで下が北斗星の引戸仕様のオハネフです。
カニ25
カニ25は前面のから見た裾の絞り方がもう一声って感じもしますが、どうでしょうか。
内装に力入れすぎではないですか?ブレーキハンドルまでもが表現されちゃってます。
配電盤も他のカニに流用できそうな作りです。
これはやりすぎじゃないですか。このおかげで製品の単価が上がっているような気もします。
カニ25の床下をばらしてみました。参考までに
なかなかの部品点数ですね。
ボディーの方もばらしてみました。ちなみに屋根上のファンは別パーツ化されています。
その為手で回せます。客車の割には屋根板が別パーツ化されています。
こちらKATOのカニ22の床下を取り付けて見たところです。
寸法は同じようです。トレインマークは押し込めませんでした。
床下は何かに流用しようとしているのでしょうか。片側のタンクパーツがモールドではありません。20系客車でも出そうと考えているのかな?
TOMIX製品は後発なだけに精密に作ってきています。
奥はKATO製品です。うん年前の設計ですから仕方が無いと言えば仕方がないですね。
別体式ファンですから立体的に見えますね。モールドもぼてっとした感じも無いのですが、KATOと比べるとぼてっと感はあります。
裾の絞りは違和感を感じます。台車の出っ張り具合はTOMIXの方がいい感じ。
全体的に塗装も良かったです。
整備という名の加工を
ボディーマウントナックルカプラー化します。
・KATO 純正パーツ 5175-1C3 カニ24あけぼの前面カプラーセット Assy 400円
カニ25用のTNカプラーが付属しているのですが、我が家はKATOカプラーに統一されているので付属品は使わずです。
床下に爪の逃げ用の穴を3か所開けました。
後はボンドGクリヤーで接着したまでは良かったのですが。
少し下について見えてしまうというオチに。
1mm床下を加工すると良さそうです。後程やり直してみます
オハネフ25にはKATOのジャンパ栓を取付けます。
Assyパーツ買い込んでってのもあります。
後はボディーマウントナックルカプラー化しますが、長くなりましたので続きます
その2へ
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)はこちら↓↓↓