どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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トミックスから発売されました待望のメルヘン顔❣ 205系通勤電車(京葉線・新製車)が入線しました。
京葉線の205系は当路線の東京駅までの全線開業に際して1989年に登場した通勤電車です。京葉線に12本が投入された205系は他路線で活躍する0番台の205系と基本的な仕様は同様としつつフロントデザインが一新され、新色の赤色14号と相まってイメージが大きく変わりました。同車は京葉線のほか外房線と内房線にも直通運転を行うことから最高時速を110キロに対応するなど中距離運用にも対応した事も大きな特徴です。
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レビュー的な物は他のブログにお任せするとして、
中身の確認をしておきます。
メモ
模型データ
トミーテック TOMIX Nゲージ JR 205系 京葉線・新製車 セット 鉄道模型 電車 98878
製造年2025年(発売日:7月11日) 記号:C04BE 価格38,720円
セット内容は
●クハ205
●モハ205
●モハ204(M)
●サハ205
●モハ205
●モハ204(T)
●サハ205
●モハ205
●モハ204(T)
●クハ204
付属品は
前面表示パーツ
ダミーカプラー(組み)
転写シート(車番など)
サイドビュー(^^♪
新集電システム、黒色車輪採用。
動力車にはフライホイール付M-13モーター搭載
赤色14号の帯
標記は・・・
いつもの意地悪な拡大画像💦
標記はありませんので、ここはサードパティー製品に頼った方が良さそうです。
シルバー塗装も京葉線色の赤色14号の帯塗分けもキレイだと思います。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト・テールライト点灯確認ヨシ👉
ヘッドライトは電球色ですかね。テールライトもいい感じです。
205系は改良された導光材(プリズム)の配光がいいですよね。どちらかが暗いといった感じはありません。
行先表示部も明るく、「曽我」がデフォルトでインストールされています。
気になる導光材やLEDの所は
こんな感じです。
205系は皆さんご存じの通りこんな感じです。LEDが真ん中にあり、左右に分配されている仕組みです。
ネジを緩めてから開けてみました。
こんななってます。
ライト基板は9319と刻印されているものです。分売パーツはなく修理対応品でした。
ついでに
ダミーカプラー周りです
スカート周りのパーツはTNカプラーのふたの方と一緒になってます。
TNカプラー化もし易くなってます。
前面部分を中途半端にばらしてみました。ライトケースやガラスパーツはこんな感じです。
お待たせの隠しパーツ(お楽しみパーツ)
205系と言えば同じみの隠しパーツですね。
ボディーマウントTNカプラーに使えるパーツです。
貫通扉のガラス窓パーツが側面ガラスパーツの所に仕込まれています。
気が付かないだけで他にもあるかもしれません。
屋根上は
パンタグラフはPS21形菱形が取り付けられています。
破損した場合は品番0291 PS21形パンタグラフ(2個入) 500円+税で補修できますが入手難ですね…
クーラーはAU75でしょうか。
動力ユニット
座席表現はなしの、ツルツル状態。
この中にフライホイール付きM-13モーターが仕込まれています。M-9よりかは信頼性は上がりましたが同じ症状が出る時もあります。
いつもの撮影場所で
205系前期車が4年前に発売され、やっとメルヘン顔が発売されました。
何本も購入して並べてみたい気持ちはありますが、最近お車両セットは高くて2本目が買えませんね。
次週にはKATOの209系500番台が発売されます。2010年=2011年ごろで合わせれば実車と同じようになんでしょうが、筆者は時代フリーで気にせず楽しみます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
205系前期車の入線記はこちら↓↓↓で公開中です