どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから新発売されましたDD51 500番代(寒地型)が入線しました。
北海道に配置されたDD51形500番台、スノープロウや旋回窓などの耐寒耐雪構造が強化されていたほか、一部でボンネット横のラジエーターカバーが撤去された姿が再現されています。
商品詳細はこちら↓↓↓
車高が低くなりカッコよくなりました。旧型客車の他に同時発売の14系500番代「まりも」のけん引にも。
それでは中身を見てみます。
模型データ
TOMIX Nゲージ 国鉄 DD51 500形 寒地型 2250 鉄道模型 ディーゼル機関車
製造年2023年(11月18日発売) 価格9,460円
本体の他に付属品あり
ナンバープレート「DD51 671」「DD51 699」「DD51 706」「DD51 711」
メーカーズプレート「日立」
ホイッスル
ATS車上子
自連形TNカプラー
ダミーカプラー
ダミーカプラー受け
ウエイト
サイドビュー(^^♪
公式側には蓄電池が収納されており、非公式側は元空気ダメ(ブレーキ用の圧縮空気タンク)が設置されています。
フライホイール付M-13モーター標準装備
黒色台車枠、黒色車輪標準装備
標記は・・・
いつもの意地悪な拡大画像😅
国鉄時代に北海道で使用されたDD51形に、特有のボンネット側面のラジエーターカバーが外された姿が再現されています。
標記は印刷されています。こんな感じですね。
白帯の塗分けは良さそうですね。
車体のオレンジ色(朱色4号)塗装ももちろん良さそうです。
ヘッドライト点灯確認
ヘッドライト点灯確認ヨシ👉
色味は電球色です。けっこう明るい感じにも見えます。
前面デッキ部手すりは中央部は直線状のものが再現されています。チェーンの表現もいいね!
ついでに開けてみます。
キャブを取り外しますと、消灯スイッチがありました。
この仕組みは継承されていました。このスイッチがあると重連運転も簡単に再現できます。
運転室のパーツ(淡緑色)を取り外すとライト基板が取り外せる状態になります。
かなり小さくなりました。発光部(封止樹脂)がクモっているようなLEDが使用されています。
動力にはM-13モーターのフライホイール付きが採用されています。
ブルー色のワンポイントがM-13モーターの証。
集電金具は板バネのような、KATOっぽいのです。
台車の方は
こんな感じのが取付けてあります。米子や北斗星のDD51などでもう見慣れた台車ですね。
カプラー(連結器)周辺
前面手すりとエンドビームは別パーツで取り外せます。
スノープロウとカプラー一式は床下に爪がかかっていますので、デッキの正面爪を解除してからスノープロウの爪を解除すると簡単に取り外せます。
サクッとKATOナックルカプラー化しておきます。
リカラーさん謹製のナックルカプラーソケット新DD51用を使っています。秒殺です。
・Re-Color TX093 TOMIX→KATOナックルカプラーソケット 新DD51専用 6個入り 600円
最後に組み立ててカプラーの様子を見ます。首振りOKならボディーを組んで終了です。
いつもの撮影場所で
プロポーションが良くなったDD51。もちろん重連運用を考えて2両導入。
この他に14系500番代 急行「まりも」も購入しました。重連まりも出来る?
なんにせよ合わせて弄ってみます。
それではこの辺で ( ´Д`)ノ~バイバイ
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
トミーテック(TOMYTEC) TOMIX Nゲージ JR DD51 1000形 JR北海道色 2251 鉄道模型 ディーゼル機関車