どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから新発売されました、EF510形500番代 JR貨物仕様・銀色が入線しました。
元カシオペアけん引機で銀色塗装の車両がプロトタイプ。
・青色の車体に金色の帯と流れ星を側面に配した北斗星色が13両、・銀色の車体に5色の流れ星を側面に配したカシオペア色が2両の計15両が登場しましたが、「北斗星」「カシオペア」の定期運用廃止に伴い2016年までに全車両がJR貨物へと譲渡されました
・譲渡されたEF510形500番代は車体側面の装飾はなくなったものの、引き続き元の青色・銀色の塗装をまとい赤色の0番代と共に活躍しています
・主に従来EF81形が使用されていた日本海縦貫線で活躍するほか、近年では中央西線や岡山までの東海道・山陽本線など活躍範囲が拡大し活躍しています
~~トミックスより~~
商品詳細はこちら↓↓↓
TOMIXのEF510の銀色といえばこの車両しか在籍してなかったです。他はKATO製品で実車以上に。
さーてとどこがどう変わったとか比較されている方はいらっしゃると思いますので、
さらっと中身を確認。
模型データ
TOMIX Nゲージ 7183 JR EF510 500形 JR貨物仕様・銀色
製造年2024年(3月29日発売) 記号(Lot)H47BD 価格9,460円
レッドサンダーと比べて1000円位高いですね。
本体の他に付属品があります。
選択式ナンバープレート「EF510-509」「EF510-510」
信号炎管、ホイッスル、手すり
自連形TNカプラー、自連形ダミーカプラー、自連形ダミーカプラー
サイドビュー(^^♪
動力部にはM-13モーターフライホイール付きが搭載
側面にはJRマーク印刷済み
銀車輪標準装備
台車はFD7N形(両端)・FD8A形(中間)
標記関係は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
窓下にJRマークの小さいのが印刷されています。
金色の帯の塗分けはきれいです。
また裾の部分の標記も印刷されています。
車体のシルバー塗装の感じが変っています。質感というのでしょうか。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト点灯確認ヨシ👉
前面上部と下部のヘッドライトも電球色と実車同様です。
前面の塗分け(帯)もキレイに塗り分けされています。
ライトのメッキリムはボディー側表現から、ライトカバーの方に表現されています。
ちょっとバラしてみます
ライト基板には電球色LEDがはんだ付けされています。
チップ抵抗は「102」と印字がみえますので、1KΩでしょうか。
LEDをパンクさせてしまったら、今のところ修理対応です。
パワーユーザー様はLED交換や、サードパーティー製品でバージョンアップ。
せっかくバラしたのですから、運転室でも見てみます。
並べるとかなり違いがありますよね。
下部の開口部の大きさにも違いがります。
気が付かないところで何かが変わっているかもしれません。
屋根上
シングルアームパンタグラフはFPS5形のホーン2本となります。修理する場合は品番0264 パンタグラフFPS5B形になります。
ユーザー取り付けパーツは信号炎管とカバー付きホイッスルです。
屋根板は同じに見えます。ということで旧品番の屋根を新品番のボディーに取付けることは可能です。そんなことをする方はいないでしょうが。
動力ユニット
モーターは青色のキャップが付いたM-13モーターが搭載されています。
カシ罐の動力と
中間台車がない方が古いEF510です。
床下機器のパーツも違ったのですね。
ついでに台車も
台車の違いはありません。台車の品番0431と同品番です。
左側は以前弄っているので、黒色車輪になっています。
いつもの撮影場所で
2両しかいませんので、2両買えば実車通り。
こちらは何を引けば良いのか、コキ編成はもちろんながら
赤ホキこと矢橋工業のホキ2000形・ホキ9500形やホキ
白ホキこと太平洋セメントのホキ1000形
これは持ち合わせていました。KATOのホキ2000とホキ8500、ポポンデッタのホキ1000です。ホキ2000は丸栄の限定品でしたが、その後は発売されていませんね。
こちらも順次弄っていきます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。