どうも~(^^)/横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
だいぶ前に入線しておりましたが、第一線で活躍せず大事に保管してました。
何故かって?このKATOのC62 18号機は走りがとても苦手!でもプロポーションはとてもいいのですよ・・・(;^_^A
では、走っていただきまひょ!
模型データ
KATO Nゲージ 2019-1 C62 18
LotNo,002-1425-0808 製造年2008 価格11,400円
整備という名の加工を
分解
本体側はロッド類が曲がらないように掴んでテンダーを切り離します。
軽く矢印の方に引っ張れば簡単に切り離せます。キャブやボイラーをごっそりと取り外しますが、赤丸のあたりを押さえながら、キャブごと持ち上げて、そうすると・・・パキって音がして煙室扉が緩みます。
パキって音は矢印の所がなっていると思います。
赤い丸の中にポッチがあるのですが、この4か所(左側2か所、右側2か所)でボイラーがとまっています。
先台車の改良
左側がC62 山陽形(呉線)の先台車で、右がC62-18の先台車です。
違いは重連用の突起があるかないかと、スプリングの違いです。
改良ってほどの事は行っていないのですが、C62-18の先台車用のバネが強いようで
こいつが悪さをして集電不良になっているのではないかと思います。
何故そう考えたかと言いますと、
動力ユニット改良
ネジを2か所外すと、ごっそり従台車も先台車も取れます。
途中省略しちゃいましたが、
上がC62-18用で、下がC62山陽形です。
3か所動輪がハマるところがあるのですが、山陽形には左の第一動輪のところがサスペンション&集電機能が備わってます。
C62-18はサスペンションすらしない固定方式です。その代わり、
第二動輪(真ん中の穴)が上下運動できるようです。
このことから、先台車のスプリング強く第一動輪が浮き気味になって集電不良になっているのではないかと考えました。
サッシの良いお方ならもうお判りでしょうね(^^♪
つづく
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その2はこちら↓↓↓