どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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ホビーセンターカトーKATO京都駅店から発売されていますEF58 150号機 京都鉄道博物館展示車両 専用パッケージが入線しました。
ホビーセンターカトーからも同じのが発売されています。品番は3049-9です。
どうせ購入するのならってことで。
引退後、京都鉄道博物館への収蔵にあたって車体色が茶色から一般色(ブルー)塗装へと変更され、京都鉄道博物館に収蔵・展示されています。出典:ホビセン
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これ、たぶん3049-2 宮原機関区ブルーと同じだと思います。違いは多少つやのあるボディーや車体各部表記が違うと思われます。
それでは中身を見てみます。
模型データ
3049-Y EF58 150 京都鉄道博物館展示車両
LotNo,4410503 003-3409 製造年2024年(5月31日発売) 価格8,800円+送料
本体の他に付属品あり
説明書はインサートシート内側に印刷
インサートシートはこんな感じです。
ホビセンのと中身は同じです。
サイドビュー(^^♪
GM-5モーターフライホイール付き(5極モーター)
車輪は前輪黒染め車輪標準装備
ナンバーはモールドでメッキ仕上げ
側面にはヨロイ戸エアフィルターが表現されています。
標記関係は・・・
いつもの意地悪な拡大画像です💦
1エンド側(2位)
塗装も標記もとても良い感じです。
メッキ仕上げのナンバーにメーカーズプレートは東芝が印刷済みです。
特別感があります。
2エンド側3位です。標記もキレイに印刷されていると思います。
「15-2 下関部」と変更になっています。
ヘッドライト点灯確認
ヘッドライトは電球色でした。
コンデンサーが付いていますので、取り外すか容量の違うものに付け替えるかすると簡単常点灯化は出来ます。
※画像は使いまわしです。動力やライトユニットは同じものを使用されています。
ライトユニットにはサイドビュータイプのLED(電球色)、コンデンサーは極小のがついています。
屋根上
PS15パンタグラフ。品番は3062-2FのEF15用パンタグラフでしょうか。ホーンがパイプ2本で、足が4本タイプの。
信号炎管、ホイッスルはユーザー取付パーツです。列車無線アンテナ、避雷器は取付済み
また、この時代の物は屋根上のモニター窓にガラスパーツが入っていません。
ちょっとだけ弄る
150号機の握り棒はピカピカな物が付いています。
・TAVASA PN306 EF58用握り棒 KATO対応 4本入
買いだめしておいたものですので現在の価格は341円(税込)です。5月以降に再販されますが、モデルスイモンには在庫がありました。
66ナックルカプラー対応になってから先台車が長いですよね。端梁がボディーから離れているんですよ。ここはあのパーツを使うしかないでしょう。
・Re-Color KT045 KATO EF58 先台車ショート化パーツ 2個入り
このパーツはポン付けは出来ません。台車のパーツを加工しないとなりません。
取付けてみた画像です。
今までは先台車をちまちま加工して時間だけがかかっていましたが、今は数分の作業でこのカッコいい姿に。
ついでに避雷器も付け替えておきます。LA15からLA17でしたっけ。
いつもの撮影場所で
しかしいつ見てもカッコいいですね~(^^♪
ちょっとデカイのがあれですが。
この他に区名札「宮」を入れて、スポーク車輪上げれば良さそうです。
区名札は世田谷総合車輌センターさんか、トレジャータウンさん、くろま屋さんあたりでしょうか。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。