どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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トミックスから新発売されました、ED75 700番代・後期型・秋田車両センターが入線しました。
700番代は1971年に登場し、奥羽本線や羽越本線など日本海側での使用を考慮した塩害対策が施されました。
民営化の際にはJR東日本に継承され、奥羽本線・東北本線を中心に活躍しましたが、客車列車の廃止などにより多くの車両が既に引退しています。
秋田車両センターには2000年代以降もED75-700形が在籍し、工臨や臨時列車の他、2008年までは一部の貨物列車もけん引していました。現在は767号機が活躍しています
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それでは中身をサラッと見て見ます。
模型データ
TOMIX Nゲージ 7192 JR ED75 700形 後期型 秋田車両センター
製造年2024年 発売日11月29日 記号:S25BD 価格9,460円
本体
ED75-700(後期型)
他に付属品があります
ナンバープレート「ED75 767」「ED75 770」「ED75 775」「ED75 777」
メーカーズプレート「日立」「東芝」
手すり、イッスル、信号炎管、無線アンテナ
自連形TNカプラー
自連形ダミーカプラー、ダミーカプラー受け
サイドビュー(^^♪
一体プレート輪心付黒色車輪標準装備
JRマーク印刷済み
運転室横の窓がサッシの姿を再現
標記は・・・
いつもの意地悪な拡大です(;^_^A
標記は1エンド側(2位)はキレイに印刷されています。
誇りを払ったつもりでしたが、だめですね💦
2エンド側(3位)もキレイに印刷されています。
Hゴムは黒色です。
車体の交流機関車標準の赤2号もキレイに塗装されています。
屋根上は
屋根上はシンプルですね。
碍子と導体が難点ですがここは何とかなるでしょう。
また屋根上は塗分けされてますね。ランボードがグレー色です。
自分で塗装しなくても良いのは本当に良いです💦
パンタグラフには小型の下枠交差式PS103形が取り付けられています。
壊れた時は品番0256 PS103で直りますが、在庫がね…
電暖表示灯
運転台屋根の扇風機カバーが大きい後期型で、側面の電暖表示灯が小型になったグループが今回新規製作されました。
確かに小型のがついています。
7157の後期型のは
大きいものでした。
加工派の方は削って小さいの付けて塗装とやってしまっているでしょうが、加工しなくても良いのは筆者にはありがたい。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
電球色LED採用です。常点灯対応で明るくて良いですね。
もっと明るいのが欲しくなりますね。
ぱかっとあけます
ボディーを開けると動力ユニットが。小さいながらでもフライホイール搭載でモーターはM-13が搭載です。
ヘッドライトはON/OFFできます。電気的ではなくプラパーツをスライドさせて遮光するタイプ。LEDは電球色が採用されています。
カプラー交換
カプラー交換だけでも(;^_^A
難関のナックルカプラー化が面倒なんですよね~
スカート組みを取外し分解します。
もうおわかりですね。
レンタルレイアウトでお馴染みのRe-Color(リカラー)さんの3Dパーツを使ってサクッと交換します。
・TX091 TOMIX→KATOナックルカプラーソケット 600円
ソケットにナックルカプラーを差し込んでから
スカートを組立てます。
何と言っても交換時間短縮です。ED75のカプラーって特殊ですよね。
連結間隔は申し分ないです。
またKATOのカーブレールR282でも問題はありません。どうしてもって方はソケットの裏側を削るしかないでしょうね。
いつもの撮影場所で
ナンバーは「ED75 777」の予定ですが、複数購入したので車番はもう少し考えます。
手すりなどユーザー取付パーツの取付と、スカートのエアホースを取付けたいところです。それとシールドビームリムもつけないと。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。