どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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KATOから発売されていますE231系1000番台(小山車両センター)10両セット(宮ヤマ U522編成)が入線です。
E231系1000番台は平成12年(2000)に、それまで宇都宮線(東北線)や高崎線で活躍していた115系や211系の置き換え用として登場しました。2000年代初期に小山車両センターに投入された編成は緑帯が連続する側面幕板部、先頭車の乗務員扉上まで伸びる長いランボード、非グラスコックピットの運転台コンソールや編成中におけるトイレの位置など、平成16年(2004)以降に東海道線向けに登場した増備車とは異なる特徴を持っています。
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小山車と言えば22年前の2003年に品番:10-471で発売されたのが最初でしょうか。その後は音沙汰なしでしたが、ここにきて製品化販売。KATO営業さんがオタク向けと言ってしまうほどの車両で当面は再生産は無さそうです。その為かケースも紙箱ベストコレクションケースではなくブックケース2本と他のE231系1000番台とは違いが表れています。
今更感ありますので、中身の確認だけを行ってみます。
メモ
模型データ
KATO Nゲージ 10-2001 E231系1000番台 小山車両センター 10両セット
製造年2025年(発売日:4月8日) 価格20,460円
セット内容は
4471-F クハE230-8022
4500-7 モハE230-3522
4472-F モハE231-1522(M)
4585-6 サロE230-1017
4584-6 サロE231-1017
4475-J サハE231-6022
4500-8 モハE230-1034
4473-S モハE231-1034
4475-K サハE231-1064
4470-F クハE231-6022
本体の他に付属品あり
付属品は
屋根上機器
行先表示シール
交換用ボディマウント密連形カプラー(フックなし)
行先シール(抜粋)
10-2001_10-2002_(N)E231系1000番台(小山車両センター)取扱説明書
サイドビュー(^^♪
黒染車輪標準装備
側面グリーンガラスを再現
車番標記印刷済み
標記は・・・
いつもの意地悪な拡大画像です💦
標記はキレイに印刷されています。塗装印刷も良さそうです。
「宮ヤマ」がしっかりと印刷されてます。
車番もキレイに印刷されています。
ドアのボタンはモールド仕上げ。
トイレがない10号車の車端部です。号車・車椅子・ベビカーマークが印刷済みです。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト・テールライト(テールランプ)の点灯確認ヨシ👉
ヘッドライトが暗く感じます。
前面ガラスパーツ上部がブラックアウトされていない実車同様の表現がされています。
帯の太さや色味はどうでしょうか。ここの判定は専門家にお任せします。
ぱかっと開けてみました。
初期製品の大きなライトケースは更新され細心の仕様にバージョンアップされています。
非グラスコックピットの運転台コンソールが再現されています。運転台は別パーツですので、取り外しも可能。グレードアップし易いか。
ライトユニットはさらに更新されて物です。273系やくもから変わった気がします。やくもは同じ基板なのに2種類入っていました。
抵抗は560Ω。
たまには妻面も見てみます。
こんな感じです。扉にはガラスパーツは入っていません。
屋根上
屋根上にはPS33シングルアームパンタグラフが搭載。
実車の方とは碍子の所に少し違いがあります。
屋根上のクーラーの違いも再現されています。
1号車から3号車のクーラーはAU725A(上の画像の下側)
6号車から10号車のクーラーはトランスポーテック製のAU725B搭載(新規作成)
動力ユニット
動力は3号車のモハE231-1522に搭載されています。
フライホイール付きスロットレスモーター搭載です。走りはセロスタートからスムーズで低速走行も気持ちよく張りまします。ですが線路間隔が狭い留置線などは苦手かも。
いつもの撮影場所で
東海道線の東京~熱海?間の車両を集めていますが、この路線だけでも奥が深く集めるのに難儀です。ですが着々と増えてます💦 私の好きな客車列車の販売が減ったので違うところに投資をしちゃっています。
KATOはまだまだ東海道シリーズが続くそうです。次は何が発売されるか今から楽しみです。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。



