
新製品発売ポスターが公開されました。 また、新製品発売情報が各問屋様に配布されました。
発売予定品ポスター
【 2026年1月以降 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 | |
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新 | A0974 | 国鉄EF62-11 お召 | 13,200円 |
新 | A1980 | 西武鉄道10000系 1次車 特急「小江戸」 7両セット | 39,600円 |
新 | A3085 | ヨ3961 碓氷峠鉄道文化むら | 3,520円 |
新 | A3086 | 東武鉄道DE10-1109+ヨ13785 2両セット | 16,500円 |
新 | A3401 | ED42-1 碓氷峠文化むら | 12,100円 |
新 | A8994 | E257系500番代 波動用 緑 NB-12編成 5両セット | 33,000円 |
新 | A9324 | オロハネ10-5 青+淡緑帯 長野運転所 | 5,500円 |
内容詳細(抜粋)
NEW 国鉄EF62-11 お召 A0974
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、国鉄EF62-11 お召を販売。
品番 | 商品名 | 価格 | |
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新 | A0974 | 国鉄EF62-11 お召 Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 13,200円 |
発売日:2026年1月以降
◎艶のある青い車体の各部に銀色の装飾を印刷
◎側面ルーバーがスリット状のEF62初期型
国鉄EF62-11 お召について
信越本線は高崎から長野・直江津を経由し新潟駅までを結ぶ幹線で、 上越線と並び首都圏・太平洋側と日本海側を結ぶ重要な路線でした。しかし途中には碓氷峠で知られる横川-軽井沢間の最急こう配66.7‰区間の難所があり、従来この区間は「アプト式」で運用されましたが、低い運転速度、単線、輸送重量の制限などの問題があったことから、複線化した新線を作り新型機関車による粘着運転を行う事でこれらの解決が図られました。1963年3月、碓氷峠区間の後押し専用機関車EF63とともに、同区間を含めた信越本線用機関車として開発されたのがEF62電気機関車です。登坂性能・高速性能を確保するため様々な機器を搭載する一方で軸重を抑えるため、他の新系列F級機関車では類を見ない3軸台車や重量を抑えつつ採光を考慮したFRP製屋根、電気暖房の採用などにより特徴的な外見となりました。車体は1号機(試作車)、2~24号機(前期型)、25~54号機(後期型)で異なっており、側面ルーバーや運転室側面窓の形に差異があります。当初はぶどう色2号を纏いましたが、1965年ごろより青地に前面がクリームの新塗装に変更されました。
1978年秋の長野国体に際し、10月13日から16日にかけてお召列車が運行されました。10月13日に高崎~長野間で先頭に立ったのがEF62-11で、磨き上げられた車体の各所が銀色で彩られた麗しい姿で晴れ舞台を飾りました。
商品特徴
●マイクロエース 電気機関車シリーズの更なる充実
●A0976(2012年7月発売)を元にしたバリエーション商品
●1978年10月のお召列車運転時、EF62-11に施された特別装飾を美しく再現
•手すり、解放でこ、ひさし、連結器を銀色仕上げ。 車体は光沢青
•屋根上FRP部は上面をベージュに、側面をクリームに塗装
●前面誘導員手すり、解放てこは別付部品で立体的に再現
●屋根上のホイッスル、信号炎管を別部品化
●モーター付。ヘッドライト点灯 (消灯スイッチなし)。 テールライト非点灯
日章旗部品が付属。(両面テープによりユーザー貼り付け)
※ 材質の都合上、台車の銀色装飾は省略されます
※部品共用のため一部実車とは異なります
製品内容
EF62-11
【付属品】
日章旗
編成図
EF62-11 |
別売オプション
品番 | 品名 |
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対応なし |
関連商品
なし
パッケージ
単品プラケース入
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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未掲載 |
購入・予約・在庫情報

NEW 西武鉄道10000系 1次車 特急「小江戸」 7両セット A1980
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、西武鉄道10000系 1次車 特急「小江戸」 7両セットを販売。
西武鉄道株式会社商品化許諾済
品番 | 商品名 | 価格 | |
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新 | A1980 | 西武鉄道10000系 1次車 特急「小江戸」 7両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 39,600円 |
発売日:2026年1月以降
◎サハ10401のベンチレーター配置、先頭車ルーバー計上など1次車の特徴を再現
◎妻面帯が側面帯と同じ、妻面ステップ有、転落防止幌なしの2000年頃までの姿
西武鉄道10000系 1次車 特急「小江戸」 7両について
西武鉄道の有料特急の歴史は、秩父線開業に併せて1969年に投入された5000系「レッドアロー」に始まります。この5000系 の老朽置き換えと新宿線に新設される特急「小江戸」用として、1993年から投入されたのが10000系「ニューレッドアロー」です。10000系は3色のグレーをベースに赤帯を巻く都会的な外観を持ち、車内はシートピッチ1070mmで居住性向上が図られた一方で、乗車時間が比較的短いことからトイレなどのサービススペースは編成中2か所のみ設置されました。走り装置は山岳路線 である秩父線に対応すべく、実績のある101系・5000系を踏襲した物が採用されました。2003年までに7両編成12本が製造され、屋根上のベンチレータ数や先頭車のサービススペース部のルーバー数や形状、走り装置など、編成ごとに差異があります。
2000年ごろから順次転落防止幌の取り付け、妻面塗装の簡略化、一部ステップの撤去、4号車(喫煙車)の内装張替え、強制換気装置取り付け(のちに禁煙化)、全車の座席交換、クーラーやSIVの変更などが行われました。
2019年より001系「Laview」が投入され、秩父線特急が置き換えられました。2025年現在、10000系は5本が特急「小江戸」として活躍していますが、2026年に後継車に置き換えられる予定である事が発表されています。
商品特徴
● 2021年10月発売のA7022や2007年2月発売のA1981 を基にしたバリエーション商品
● 西武10000系第1編成登場時、 特急 「小江戸」が新設された当初の輝かしい姿を蘇らせるセット
● 他の編成とは異なる1次車登場時の特徴を再現
・パンタ無し中間車モハ10301、サハ10401のベンチレータが2個。強制換気装置搭載前
・クハ10101 クハ10701の車体後部のルーバー形状、数が2次車以降とは異なります
・ヒューズ箱は丸みを帯びたタイプ
・全車の妻面にステップがあり、妻面の帯が簡略化される前の側面と同じ仕上げ
・パンタ車のパンタは原型菱形
● 運転室のバックパネルを印刷で表現
● 401系、701系、新旧101系、301系、新旧2000系、3000系、4000系、5000系、6000系、E851,E31など1990年代を彩る菱形パンタ時代の各系列と共演が楽しめます
※部品共用のため通過表示灯は点灯しません
製品内容
クハ10101
モハ10201
モハ10301
サハ10401(M)
モハ10501
モハ10601
クハ10701
【付属品】
行先シール
編成図
クハ10101 | モハ10201P | モハ10301 | サハ10401(M) | モハ10501P | モハ10601P | クハ10701 |
別売オプション
品番 | 品名 |
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G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
なし
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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未掲載 |
購入・予約・在庫情報

NEW ヨ3961 碓氷峠鉄道文化むら A3085
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、ヨ3961 碓氷峠鉄道文化むらを販売。
JR東日本商品化許諾済
品番 | 商品名 | 価格 | |
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新 | A3085 | ヨ3961 碓氷峠鉄道文化むら Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 3,520円 |
発売日:2026年1月以降
◎ベンチレーター等が撤去された屋根を専用金型で再現
◎屋根シートの継ぎ目は印刷で再現
◎テールライト点灯。
ヨ3961 碓氷峠鉄道文化むらについて
ヨ3500形は1950年に登場した国鉄の車掌車です。戦前製のヨ2000形を基に改良が加えられています。翌年以降は新製車のほかに他形式の改造車が加わりました。 信越本線の横川-軽井沢間(碓氷峠)は66.7‰(パーミル)の急勾配が続く区間で、1963年よりEF62・63を使用した粘着運転を開始しました。その際に専用の車掌車として足回りが二段リンク改造されていなかったヨ3500が抜擢されました。
永らく碓氷峠を通過する貨物列車に連結されましたが、車両の老朽化などにより数を減らし、1984年に同列車が廃止となり用途を失いました。その後ヨ3961は1987年のED42-1号機復元の際600Vに降圧出来るよう抵抗を搭載し両車が連結して構内を走行しました。2025年現在碓氷峠鉄道文化むらにて静態保存されています。
商品特徴
●マイクロエース貨車シリーズのさらなる充実
●A1253(2006年1月生産)に含まれるヨ5000を基にしたバリエーション製品
●碓氷峠鉄道文化むらに保存されている姿を再現
●ベンチレーターなどが撤去された屋根を専用金型で再現
●屋根シートの継ぎ目は印刷で再現
●テールライト点灯、アーノルドカプラー取り付け済
●各標記類をリアルに再現
●動力は含まれません。走行には別途機関車が必要です
※部品共用のため、一部実車と異なる部分があります
製品内容
ヨ3961
【付属品】
なし
編成図
ヨ3961 |
別売オプション
品番 | 品名 |
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対応なし |
関連商品
なし
パッケージ
ブリスターケース入
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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未掲載 |
購入・予約・在庫情報

NEW 東武鉄道DE10-1109+ヨ13785 2両セット A3086
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、東武鉄道DE10-1109+ヨ13785 2両セットを販売。
東武鉄道商品化許諾済
JR北海道商品化許諾済
品番 | 商品名 | 価格 | |
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新 | A3086 | 東武鉄道DE10-1109+ヨ13785 2両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 16,500円 |
発売日:2026年1月以降
◎DE10のキャブ側面の流れ星の意匠など、各部の標記類をリアルに再現
◎DE10の屋根上に衛星無線アンテナ、新タイプのブーメラン型アンテナを取付
◎ヨ5000は屋根上部品を別パーツ化してよりリアルに改良
東武鉄道DE10-1109+ヨ13785について
東武鉄道鬼怒川線の更なる魅力向上の為、蒸気機関車による観光列車が計画されました。このために様々な国鉄型機関車、客車、車掌車、設備が日本各地より集められ2017年より「SL大樹」「SLふたら」として運行が開始されました。蒸気機関車とともに導入されたDE10は元JR東日本の5軸ディーゼル機関車で、客車・蒸気機関車の検査入出場、補機、回送電車の牽引など様々な用途に使用されるほか、臨時列車をけん引し他社線にも乗り入れる事があります。DE10-1099は朱色に、DE10-1109はJR北海道の寝台特急牽引機を模した青地に金帯に塗装されています。またヨ5000(ヨ13785)は国鉄で使用終了となった後に他社で保存されていた車両で、復元工事が行われたものの車籍は登録されず、南栗橋工場内で保存されイベント時などに構内移動車などにより牽引される姿を見ることが出来ます。
商品特徴
●イベント時の姿などを再現できる、DE10-1109 と ヨ13785 のコンビネーションセット
●DE10-1109単独で他の東武SL列車、客車、電車などの牽引もお楽しみいただけます
●DE10-1109
・A1441(2024年11月発売)を元にしたバリエーション商品
・東武鉄道の2両のDE10の内、青く塗られたDE10-1109を再現
・青地に金色帯を美しく再現。キャブの横には流れ星マークを印刷
・屋根には東武用新型アンテナ、JR無線アンテナ、衛星無線アンテナと防護版を取り付け
・旋回窓を再現した前面ガラス
・動力付、ヘッドライト点灯(消灯スイッチなし)
●ヨ13785
・A1253(2006年1月発売)などに含まれるヨ5000のバリエーション
・従来は屋根に一体成型だったベンチレータを別部品化し、よりリアルな姿にグレードアップ
・美しく整備された姿を再現
・各種標記の他、実車に則して片側エンドの手すり・ステップを白色仕上げ
・検査標記など、各種標記を実車に則して印刷
・両エンドともテールライト点灯(消灯スイッチなし)
※ 部品共用のため、一部実車と異なります
製品内容
DE10-1109(M)
ヨ13785
【付属品】
なし
編成図
DE10-1109(M) | ヨ13785 |
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
対応なし |
関連商品
なし
パッケージ
マグネット式紙箱入
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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未掲載 |
購入・予約・在庫情報

NEW ED42-1 碓氷峠文化むら A3401
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、ED42-1 碓氷峠文化むらを販売。
JR東日本商品化許諾済
碓氷峠交流記念財団商品化申請中
品番 | 商品名 | 価格 | |
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新 | A3401 | ED42-1 碓氷峠文化むら Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 12,100円 |
発売日:2026年1月以降
◎形式入ナンバープレート装着済、窓フチが金色で仕上げられた姿
◎メーカーズプレートは「日立」で印刷
◎ヘッドライト点灯、動力付
ED42-1 碓氷峠文化むらについて
信越本線の横川-軽井沢間(碓氷峠)は66.7‰(パーミル)の急勾配が続く区間で、アプト式呼ばれる車体中央にピニオンギア(歯車)を設置し、走行用の線路の中央にあるラックレールと噛み合わせて登坂する特殊な方式でした。ED42は1934年から従来のED40などの置き換え用として製造されました。基本運用時は4両1組で横川寄りに3両、軽井沢寄りに1両連結しその間に客車などを挟んで運用されました。末期にはキハ82系やキハ57系との組み合わせもありましたが、1963年にアプト式は廃止され通常の粘着運転になり後継のEF62・63に置き換えられて全機が引退しました。引退後1号機は解体を免れ、1967年には準鉄道記念物に指定され横川駅構内で静態保存されました。1987年には碓氷峠電化75周年を記念し動態復元され同駅構内を走行しました。その後1998年に碓氷峠鉄道文化むらが開園するとそちらに静態保存されました。
2025年現在も美しい姿を見ることができます。
商品特徴
製品内容
ED42-1(M)
【付属品】
なし
編成図
ED42-1(M) |
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
対応なし |
関連商品
なし
パッケージ
単品プラケース入
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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未掲載 |
購入・予約・在庫情報

NEW E257系500番代 波動用 緑 NB-12編成 5両セット A8994
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、E257系500番代 波動用 緑 NB-12編成 5両セットを販売。
JR東日本商品化許諾済
品番 | 商品名 | 価格 | |
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新 | A8994 | E257系500番代 波動用 緑 NB-12編成 5両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 33,000円 |
発売日:2026年1月以降
◎A8992、A8993(2021年5月出荷)を基にしたバリエーション製品
◎アクセントカラーに緑色が採用された、NB-12編成の2019年以降の姿がモチーフ
E257系500番代 波動用 緑 NB-12編成 5両について
房総地区では電化以来183系を中心とした特急電車が活躍してきましたが、老朽化のために後継となるE257系500番代が2004年10月に登場しました。2001年に登場していた中央東線向けE257系0番代をベースに、引き続きアルミ合金製車体、VVVFインバータ制御が採用され、あらたに分割・併合を考慮した貫通構造が採用されたことや自動幌が装備されたこと、グリーン車を持たない5両編成で組成されたことなどが特徴です。 車体塗装はホワイトを基調に255系以来房総特急のイメージカラーとして定着していたブルーとイエローをあしらったもので、客用扉脇に房総の頭文字と半島の形状をイメージしたロゴマークが貼り付けられました。合計で19編成95両が登場し、房総各線の特急列車や、横須賀線の「ホームライナー逗子」や団体・臨時列車への起用も数多く見られました。また、2010年頃から順次スカートが交換されて形状が変化しています。
2010年代半ば以降に房総特急の運用が減少したことに伴い、2019年頃から波動輸送用として3編成の車体デザインに小変更が生じました。側面窓周辺から車端部にかけて黒帯が追加されたほか、NB-12編成にはアクセントカラーとして緑が指定され、前面、側面ともカラーを地色にしたロゴマークがワンポイントになっています。
2022年までにNB-12編成を含む波動用編成は全て5500番代に改造され、短期間で消滅しました。
商品特徴
●マイクロエース特急電車シリーズのさらなる充実
●A8992(2021年5月出荷)を基にしたバリエーション製品
●側面窓と同じ高さに黒帯とアクセントカラーが入りイメージが変化した波動用編成
●3色存在したうち、アクセントカラーが緑色のNB-12編成を待望の製品化
●運転室屋根部分の形状を見直し、よりリアルなフォルムを楽しめます
製品内容
クハE257-512
モハE257-512
モハE256-512(M)
モハE257-1512
クハE256-512
【付属品】
行先シール
編成図
クハE257-512 | モハE257-512P | モハE256-512(M) | モハE257-1512P | クハE256-512 |
別売オプション
品番 | 品名 |
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G0005 | G0005 室内灯・狭幅・電球色LED 2個入 |
G0006 | G0006 室内灯・狭幅・電球色LED 6個入 |
G0007 | G0007 室内灯・狭幅・白色LED 2個入 |
G0008 | G0008 室内灯・狭幅・白色LED 6個入 |
F0001 | F0001 マイクロカプラー・密連・黒 6個入 |
関連商品
なし
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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未掲載 |
購入・予約・在庫情報

NEW オロハネ10-5 青+淡緑帯 長野運転所 A9324
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、オロハネ10-5 青+淡緑帯 長野運転所を販売。
品番 | 商品名 | 価格 | |
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新 | A9324 | オロハネ10-5 青+淡緑帯 長野運転所 Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 5,500円 |
発売日:2026年1月以降
◎青15号に淡緑の等級帯が「ロネ」側に入った1960年代半ばの姿
◎「ハネ」側が非冷房のままで、屋上に丸い扇風機カバーが設置された姿
オロハネ10-5 青+淡緑帯 長野運転所について
画期的な軽量構造で一世を風靡した10系客車は1960年代以降さまざまな派生系列が生まれました。主に山岳線区の牽引定数の制約と、幹線ほどの2等寝台の需要が見込めない中央、信越線区向け2等/3等合造寝台車として1958年に登場したのがナロハネ10です。国鉄客車としては異例の、車体中央に出入台を設置、前後に2等、3等室を配した姿は10系客車の流麗なデザインと相まって多くのファンを魅了しました。
1960年代に入ると2等級化に伴い1等/2等寝台に改称、等級帯の淡緑色化が行われたほか、車体色の青15号への変更が行われ、1964年以降は1等室の冷房化に伴い重量が増加したことでオロハネ10に改称されました。
信越地区ではナロハネ10としてデビュー以来、準急「アルプス」「妙高」などで活躍、冷房改造後も急行「上高地」「きそ」など、中央本線のスターとしてその姿が新宿や名古屋でも見られました。
商品特徴
●マイクロエース客車シリーズのさらなる充実
●A9334(2012年11月出荷)を基にしたバリエーション製品を13年ぶりに展開
●「ロネ」部分のみ冷房改造されていた、オロハネ10-5の1960年代後半の姿
●モノクラス化前、「ロネ」部分に薄緑の等級帯が入った姿、側面窓下に「寝台」を印刷
●客用扉上の行灯に「1・寝台・2」を印刷
●検査標記は「41-12 長野工」を印刷
※部品共用のため、一部実車と異なる部分があります
製品内容
オロハネ10-5
【付属品】
なし
編成図
オロハネ10-5 |
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
対応なし | |
G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
関連商品
なし
パッケージ
単品プラケース入
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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未掲載 |
購入・予約・在庫情報

2025年8月以降発売予定
更新履歴&記事元