ども横濱模型です(*´з`)
本日はこちら↓↓↓
いつものジョーシン&ヤマト運輸さんからすてきな物が届きました。
中身はな~んだ(^^♪
はい、題名でばればれですね。
KATOから発売されましたC50形 蒸気機関車 五十周年記念セットになります。
それでは中身を見てみます
模型データ
KATO Nゲージ 2027 C50 KATO Nゲージ50周年記念製品
LotNo,002-2359-1604 製造年2016 定価20000円
本体の他に付属品あり
大きさは、4両ブックケースと同じです。中身は、
説明書(お~茶色文字です)、ナンバー、C50本体、冊子(DVD)、引換券
選択式ナンバー「C5021」「C5035」「C5050」「C5054」
DVDのクオリティーがちょっとKATOっぽくないです。
私が依頼者でしたらたぶん○○です。
プラケースが20周年記念の時みたいなプラケースです。C50はかなり力を入れて作ったのでしょうね。配管類が精密すぎてやばいです左からテンダー間の配管が今までにないくらいに増えてます。
テンダーのリベットも精密に出来てます。おけつ(^^♪では弄ってみましょう!
いつものメニューをこなします
コンデンサーカット
ナックルカプラー化
では、ばらしまひょ
テンダーを引っ張って取り外します
キャブを外す前に、発電機?をボイラー側から浮かせます。
で、キャブを上に引っ張ると・・・キャブライト?
違いました、これがヘッドライトの基盤でした。せっかくですからどんどんばらします。
ヘッドライトの下の煙室扉を、パーティングラインみたいな切れ目があるのでそこから外します。画像のような感じになります。サイドの配管類を取り外します。外さなくてもボイラー取れます。
基盤も外します。
ボイラーの内側には導光材のなが~いのが入ってます。
フライホイールがどーんと陣取ってます。そのうちボールベアリングとか入りそうな勢いです。
さらに先端を取り外します。先には外せません。ボイラーが上からハマってます。
なんだか、サスペンション機能が再現されてますね。
テンダーは梯子が上のふちに引っかかっているのでちょっこりずらせば取り外せます。
カプラーユニットは爪で引っかかってますので、先に取り外してもOKですね。
集電金具が凝ってますね。
ここまでばらして、おバカですね~
せっかくなので、テンダーには11-607 旧形国電用スポーク車輪 を付けてあげます。
うーん、もう自己満足ですな。よくわかりませんよ。
組み立ては逆の手順で行えば間違いないです。
導光材は特に気を付けて組み立てていきましょう。
いつもの撮影場所で
前から
そもそもC50を持ってないので比較できませんが、別物でしょうね。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。