どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
2025年9月26日に、横濱模型車両基地に新たな貨車が入線しました。
TOMIX 97602「ホキ1100形 太平洋セメント(フライアッシュ・炭酸カルシウム専用)」です。
ホキ1100形は往復で異なる積載物を輸送するホキ1000形の後継車として登場した貨車で、最高速度が95km/hに向上しました。
碧南市~東藤原で運用されており、碧南市行きは炭酸カルシウムを、東藤原行きはフライアッシュを積載して最長16両編成で使用されています。
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ホキ1000の後継車種ということで、横濱模型にはマイクロエースのホキ1000とポポンデッタのホキ1000が入線済みです。
今更感ありますので、中身の確認だけ行います
メモ
模型データ
トミーテック TOMIX Nゲージ 私有 ホキ1100形 セット 鉄道模型 貨車 97602
製造年:2025年
発売日:9月26日
価格:23,100円(税込)
セット内容は
ホキ1100-13
ホキ1100-14
ホキ1100-15
ホキ1100-16
ホキ1100-21
ホキ1100-22
ホキ1100-27
ホキ1100-28
付属品は
反射板
転写シート(車番など)
車番はオホキ1100-1からオホキ1100-12、オホキ1100-17からオホキ1100-26、オホキ1100-29からオホキ1100-34が用意されています。
サイドビュー(^^♪
標記車番は印刷済み
アーノルドカプラー標準装備
標記関係は
いつもの意地悪な拡大画像💦
標記はこんな感じですね。
「東藤原駅常備」
「荷重 35t」
「実容積 50.0㎥」
「自重 19.5t」
がキレイに印刷されています。
台車がホキ1000はTR213BまたはTR213Cでしたが、ホキ1100は95km/h対応のTR213Gになりました。
「太平洋セメント」のロゴもキレイに印刷されています。また車体帯色が太平洋セメントコーポレートカラーで再現されています。
車番はこんな感じですね~♪
けっこう細かく印刷されています。
ポポンデッタ製品との違いは車体つなぎ目やモールドの細さでしょうか。
ボディーはどんな
デッキ部分の出来具合はこんな感じです。
ポポンデッタ製品に比べて情報量は少なめに再現されています。
ホキ1000との違いはタンクの大きさと位置に違いがあります。
床下側です。
配管は可能な限り再現されていると思われます。しあも配管が浮いています。
比較はあまり載せていませんが、先発製品のポポンデッタのホキ1000ですが置いておきます。
ついでに
いつもの中途半端な分解を行いました。
床板にはツメで4か所かかっていますので、そこを解除してからタンク部分がごろっと外れます。
いつもの撮影場所で
TOMIXの最近の貨車らしく転がりもスムーズ。
印刷のクオリティも高く、側面の「太平洋セメント」ロゴや積荷標記もクッキリしており、遠目にも存在感抜群で、おすすめです。
機関車は整備済みですので、ホキ1100のカプラー交換術と車輪側面の塗装位で楽しめそうです。
ホキ1000・1100であればMICROACE、ポポンデッタにTOMIXと3メーカーが製品化されました。あのメーカーは寝て待てで待ちましょう。
あ、そう言えばKE65形ディーゼル機関車も購入してました。
こちらは後日にでも
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

