どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
鉄コレ京急新1000形1800番台の続きになります。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
中間車の床下換装まで進みました。
KATOの京急2100形と連結させるとなかなかいいですね。
KATOと比べちゃいけないのですが、鉄コレは細部の塗装がやっぱり雑ですよね(;^_^A
整備という名の加工を
それでは、先頭車の1801、1804の床下などなどを弄ってみます。
先頭車1801、1804のライト点灯化
京急2148用の床下を2セット用意します。
TNカプラー化したいので丸印の部分をハイパーカットソー0.1mmで切り落としておきます。
ライトケース加工
京急2100形はスラントノーズですが、新1000形1800番台は前面が直角です。
ライトユニットをそれに近づけるために、テール側(下側)のケースを削っていきました。
左が加工後です。もっと削ってもいいくらいです。
床下の部分もライトケースと同じくらいまで削って調整します。
スカートが飛び出てしまうので、床下の取り付け部を少し加工してセットバックさせました。
次に前面ガラスをとりあえず3分割しました。光漏れ対策でブラックで淵を塗っています。
加工で来た方向幕のガラスパーツをボディーに取りつけて点灯してみまひょ
点灯確認
ヘッドライト、方向幕、急行表示灯、テールランプと点灯しました。
位置も案外いい感じではないでしょうか。方向幕は奥まってしまっているのと白地に黒文字ではなく黒地に白文字のLED表示なので使えないですね。
クッキリと表示できているのでなんとか使えないかなと思案中です。
ライトユニット部分はこんな感じになってます。内装の色は置いといて純正品?と見間違えてしまいます。
再度床下へ
こちらも中間車同様に要らない床下機器は切り取って、鉄コレの床下を移植します。
写真を見て気づいたのですが消灯スイッチのフタのところで床下機器のパーツがさらに分割できそうです。
そうすれば開閉可能になりそうです。
そして前面部分にTNカプラーJC6340をボンド Gクリヤーで接着します。
まだ仮ですがボディーを組んでみました。
方向幕や光漏れ、など課題はありますがなかなかいいんじゃないでしょうか(^^)/
連結間隔もすばらしいです。
いつもの撮影場所で
そして動画も用意してみました。良かったら観てください。
床下塗装に内装(座席シート)が終わっていないので、その6があるかもしれません。
追記:その6があります。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄るその6)はこちら↓↓↓