どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はコチラ↓↓↓
KATOのDF200です。品番ですと7007-1とか7007-2の製品です。
こちら、ライトが黄色く点灯してしまいます。
光の三原色から考えると白1、オレンジ2で黄色寄りのオレンジが見えているようです。
オレンジは青の補色らしいのですが、チンプンカンプンです。
とりあえず色々と試してみます。
模型データ
Nゲージ 7007-1 DF200 0番台
LotNo,007-1977-0702 製造年2007年 価格6800円
私のところに入線しているのはすでに10年選手が2両でした。
整備という名の加工を
常点灯化
まずはコンデンサーカット
いつものように簡易的な方法のコンデンサーをはんだ吸取り線を使って取外します。
ヘッドライトの色味を変えてみる①
矢印の部分に最初はタップリと塗ったのですが、暗く点灯してしまうので
薄くなるように少し落としました。
左がマッキーで塗ったもの、右は何もしていない状態です。
光の三原色からいくとオレンジになるのはわかりました。
でも、電球色にはほど遠いですね。
ヘッドライトの色味を変えてみる①
次にクリヤーレッドとクリヤーブルーを混ぜてみました。
赤1に対して青を4か5か6とか、紫色に近くなるまで混ぜました。
いつもの撮影場所で
だいぶ電球色に近づいたように見えますが、しょせんオレンジ色です。
本日の結果としては、これっていうのが決まりませんでした。
どうしてもレンズに色を塗ってしまうと光量が落ちてしまうので、次を考えてみます。
光の三原色から考えると、黄色に見えることから導光材のオレンジが強いことがわかります。
これを1:1位に持っていければまた違うのではと思っています。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その2はこちら↓↓↓