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大半径(小さめ)カーブレール作成 その2

どうも~(^^)/
本日はコチラ↓↓↓大半径カーブレールの作成続きです。
前回はプラバンで土台を作りました。
でもね、製図が間違ってまして繋げたところがおかしな角度になってしまったので、修正に時間がかかってしまいました(;^_^A

こちらKATOの24-010コルク道床です。厚さ4mm位です。
今まではユザワヤで買ってましたが、小物を作るくらいならこれ安いし便利ですよ。しかも斜めカットされているから2通りの使い方が出来ます。
PECOのフレキシブルレールをのせてイメトレ中 (;´Д`)ハアハア
このPECOのレールもかなりの古いものです。
イメトレしてこんな感じでコルクを貼っていきました。プラバンの端は0.5mm厚で中は1mm厚(0.5mm×2枚)にしました。
KATOのフレキやPECOの違うのでしたらなんら問題ないのでしょうが、レールを箱買いしたときの余りがあるので勿体無いので使いたい。
そこでKATOのレールの高さに合わせると、コルクが4mmでPECOのNファインレールの組合せだとだと0.5mm~1mm低いんですよね。
なので、中は0.5mmかさ上げになっています。

コルクの貼り付けにはスプレーのりを使って貼り付けると簡単です。こちらは車のドアの内側のパネルにフェイクレザーを貼りつけたときの余りです。
意外と強力なんですよ。説明には高耐熱とも書いてあります。

そして外側にカントを付けたいのでプラバンの端切れでカント用の土台を切り出します。
切出しには愛用のチョッパー2できれいに切出しました。

外側にカントを付けたいのでプラバンの端切れで作った物を2枚(1mm)貼り付けてから、土台に接着していきます。

意外と時間がかかってしまいましたので、今日はこの辺で

その3へ つづく

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

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