どうも~(^^)/
本日もC62です。C62 2号機、3号機は重装備の為か特にかっこよく見えます。
旧製品では銀河モデル等のパーツを駆使して作り込んだ記憶があります。小さいから加工するのも大変ですね。
さて再販売された模型をみてみます。
模型データ
C62 2号機
KATO Nゲージ C62 2 北海道形 2017-2 鉄道模型 蒸気機関車
LotNo,3710162 製造年2017年 12500円
C62 3号機
KATO Nゲージ C62 3 北海道形 2017-3 鉄道模型 蒸気機関車
LotNo,3710162 製造年2017年 12500円
違いを見てみる
ウレタンが最近の仕様に変更になりました。
ぱっと見変わっているところが無いようです。
ボイラー周りにはやはり闇改修はなさそうです。手すりが金属からプラ材になりました。
手すりがプラ材になったおかげで、真直ぐではなくグニャグニャしてます。微妙に取付穴の位置が違うのか手すりの設計ミスなのかわかりませんが外すと真っ直ぐになります。
公式側や非公式側にも違いが無いようです。
ただし・・・
ATS車上子は相変わらずの形でした。残念です。
外観で変わっているのはナンバープレートでしょう
2号機、3号機共に左側が2017年モデルです。金メッキの変更があったのか枠と番号がくっきり見えます。
下側が2017年モデルです。フライホイール2個に若干の変更があります。ライト基板は色が変わったくらいです。
赤い矢印の所のプラ材が大きくなりました。
良く見たらまだあるかもしれませんが、こんなところです。
KATOの製品の楽しみ方の一つとして、闇改修を探すのも楽しみになってます。
KATOのターンテーブルでの撮影はこれしか撮ってませんでした(;^_^A 北海道機で並べてみました。
先日ターンテーブルで試走と兼ねて遊んでみましたので、良かったら動画も観て下さい。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。