どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
以前に3号機のみGMのナックルカプラーに交換しました。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
それでは弄ります
整備という名の加工を
横濱模型ではDCCは一部導入はしていますが、ほぼアナログシステムです。
その為、自動連結開放なんて夢のまた夢なんですね。よってGMナックルカプラーで十分なんですが、貨車や客車はたまた2号機を連結させるのは面倒(;^_^A
もう一手間かけて自動連結させてみました。
こんなカプラーがAssyパーツボックスから発掘しました。自動連結できるかなり小さいKATOのナックルカプラーです。
赤い線の所でカットしました。これで良い具合にカプラーポケットに収まります。
ダミーカプラーのように収まりました。この状態でもけん引ができそうですが、一応ストッパーらしきものを設置します。
0.4mmのドリル刃でカプラーとボディー側にも穴あけします。
そこに真鍮線を差込んで処理します。
はい出来ました。左がナックルカプラー化で右がGMナックルカプラーです。
多少デカクはなりますし、質感や色も気になるかもしれません。
耐久テストっぽいのを行いました。
C62-2号機を前補器でC62-3号機と重連運転を行いました。
カント付C282のカーブレールを使いグルグル回しましたが壊れることはなく走り切りました。\(^o^)/
いつもの撮影場所で
車間はGMナックルカプラーの時と変わりませんが、連結は楽になりました。
急行「ニセコ」をけん引して遊べそうです。客車をまだ未整備でした(;^_^A
カプラー交換はまだまだ続きます。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
C62 2,3号機 北海道形を弄る。その2
C62-2号機を弄る
C62-3号機を弄る