113-1500系は横須賀総武快速線で使用していた地下区間対応車113-1000系のシートピッチ拡大車版として1979年に登場、最大15両で運用されていました。
現在は房総地区のローカル運用で活躍中です。

●国鉄時代の横須賀線113-1500系をリニューアル発売
●サロ2両、サハ1両が入った横須賀線で運用された11両編成用の基本セット
●ヘッドライトとタイフォンは1500番代特有の位置が高くなった状態を再現
●クハ111の先頭部は密連形TNカプラー（SP）装備
●品番<92825>と品番<92826>×2で最大の15両編成が再現できる
●各Hゴムは灰色で再現
●運転室屋根部にある無線アンテナはユーザー付対応
●サロ110のシートはエンジ成形色（カラーシート）で再現
●車番、JRマークは選択式で転写シート付属
●前面行先シール付属
●ライト類はLED基板採用、ON/OFFスイッチ付
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用

基本セットA
【車両】
●クハ111-1500
●サハ111-1500
●サロ110-1200
●サロ110-1200
●モハ113-1500
●モハ112-1500(M)
●クハ111-1600
【付属品】
●ランナーパーツ：列車無線アンテナ
●パーツ：幌枠
●パーツ：治具
●シール：前面方向幕
●転写シート：車番

基本セットB
【車両】
●クハ111-1500
●モハ113-1500
●モハ112-1500(M)
●クハ111-1600
【付属品】
●ランナーパーツ：列車無線アンテナ
●パーツ：幌枠
●パーツ：治具
●シール：前面方向幕
●転写シート：車番

増結セット
【車両】
●モハ113-1500
●モハ112-1500(T)

サロ124
【車両】
●サロ124（横須賀色）
【付属品】
●転写シート：車番等

2017年11月16日：記事を掲載しました。
記事元：「TOMIX」公式サイト