どうも~(^^)/
本日はこちら↓↓↓を弄ります。牛歩戦術(;^_^A
鉄コレ 京急電鉄新1000形1809編成です。
すでに京急限定品を弄ってますが思い出しながらなので、なかなか進みません。
色差しも屋根板のみで妻面まではしていませんでした(;^_^A
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
整備という名の加工を
足回り改良
鉄コレの足回りの改良から始めます。
なんせこのプラピンがヨレヨレフニャフニャで、車両が止まっていても揺れます
先人様の知恵をここに使います。プラ=パイプ外径3.0mmを切り出して差込んでタミヤのセメントを流し込むだけです。
こんな画像の具合です。直ぐに融着しませんので1日放置プレイします。
3両分こなします。そうそう床下と台車の穴は少しだけやすりで削って広げておきます。
ギリギリの所がベスト!
動力ユニット
色々と迷ったのですが、KATOのは唸るんです。鉄コレ専用はどうもしっくりこないし、グリーンマックスのコアレスモーター動力ユニットを採用することにしました。
ちょっとお高いですが。
お初なのでバラしてみます。両端の黒いパーツを取外してから床板を外すのですが、
先に台車を取外した方が良いですね。左右というより前後の前から外すと簡単に外れます。
バラし終わりました。コアレスモーターに透明なシールが貼ってある方が上になりますので組立時には気を付けてください。
台車枠が着せ替え出来ます。鉄コレ台車枠がそのまま差込めます。
京急 新1000形1800番台付属の台車枠をGMの台車に差し込みます。
無加工です。これが採用に決め手と言ってもいいくらいです(^^♪
出来る人は塗装してから取り付けてください。
後はこのカプラーポケットが要りませんので加工します
名前は何て言うのかわかりませんが、アンダーカバーとでも言っておきます。
このポケットだけを何とかしないとなりません
ギリギリのところで切り落としました。
これを台車に戻せばOKなはず
鉄コレボディーには加工しないとハマりませんので、どうせなら鉄コレの窓ガラスパーツの爪は再利用してやろうという魂胆です。
動力ユニットの赤丸の所を加工します
左右で4か所はあかんルのように出っ張りと小さな凸を削ります。
真ん中の2か所は凸だけ削りました。
これだけでスポッとハマります。しかも窓のガラスの爪がいい感じに動力ユニットを引っ掛けます
床下機器?
床下機器も迷ったのですが、鉄コレ付属のを切ってボンドGクリヤーで貼りつけました。
というところでその3へ続きます
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄るその3)はこちら↓↓↓
京急事業者特注品1800番台 入線記はこちら↓↓↓