MICROACE(マイクロエース)
http://www.microace-arii.co.jp/
発売予定品情報
新製品情報がオフィシャルサイトに掲載されました
ポスター内容一覧
ポスターリンク先:http://www.microace-arii.co.jp/poster/img/18_06w.jpg
【 2018年11月 】発売予定
品番 | 品名 | 価格(税別) | |
---|---|---|---|
[新] | A0623 | 113系-1000・湘南色・小山電車区 基本7両セット | 32400円 |
[新] | A0624 | 113系-1000・湘南色・小山電車区 増結4両セット | 20600円 |
[新] | A0754 | 南海50000系・ラピート・更新車 6両セット | 24500円 |
[新] | A8566 | スユ42 2両セット | 9200円 |
ポスター内容詳細(抜粋)
- クリックでオープン&クローズ
-
品番 品名 価格(税別) [新] A0623 113系-1000・湘南色・小山電車区 基本7両セット 32400円 [新] A0624 113系-1000・湘南色・小山電車区 増結4両セット 20600円 実車
従来80系や客車列車などで運転されていた平坦線近郊区間の輸送力改善のために登場した直流近郊型電車が111系で、これを出力アップさせたのが昭和38年に登場した113系です。車内はラッシュ時にも閑散時にも対応できる3扉セミクロスシートを備えています。長期にわたり製造される過程で何度も仕様変更や改造が施され、ユニットサッシの採用やシートピッチ拡大、冷房やATCの搭載、先頭車化改造、他系列への編入・編出などが行われながら、最終的には3000両近くが製造され、日本各地の直流電化区間で活躍しました。
宇都宮線(東北本線)では日光線などの勾配区間に対応するため、従来より115系・211系が使用されていました。しかし貨物線を活用する形で池袋方面への増発が行われる事になり、平成8年に他線区で使用されていた113系ATC車34両が小山電車区に転入しました。この転入にあたり前面塗装が115系に準じた形へと変更され、グリーン車も抜かれたため、他の113系、115系とも異なる外観・編成になりました。
宇都宮線の113系は限定運用が組まれラッシュ時を中心に運用されましたが、後継のE231系に差し替わる形で平成12年に引退しました。商品概要
・マイクロエース近郊型電車シリーズの更なる充実
・フライホイール付動力ユニット採用
・ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)オレンジとグリーンの湘南色・1997年から2000年にかけて宇都宮線の増発用に転属した113系を再現
・クハ、サハにトイレタンク取付
・113系1000番台専用のボディ(長いサボ受けが無い)
・モハ112/113-1169とクハ111-1420は前期型。その他は後期型です(前期型と後期型ではベンチレータの配置が異なります)
JR東日本商品化許諾済編成
編成 クハ111-1422 モハ112-1212P モハ113-1212(M) サハ111-1040 モハ112-1169P モハ113-1169 クハ111-1127 + クハ111-1420 モハ112-1239P モハ113-1239(M) クハ111-1121 基:A0623 基本7両セット
増:A0624 増結4両セットオプション
幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004
マイクロカプラー密連・黒:F0001付属品
行先ステッカー
商品詳細(メーカー公式Webページ(PDF))
http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A0623.pdf
- クリックでオープン&クローズ
-
品番 品名 価格(税別) [新] A0754 南海50000系・ラピート・更新車 6両セット 24500円 実車
平成6年9月の関西国際空港開業に際して、大阪中心部からの空港アクセス用に誕生したのが南海50000系特急型電車です。航空機をイメージさせる3次元曲面の球体に似た前面形状や、楕円形の側面窓、深みのあるブルーの車体塗装など、大胆なデザインで登場しました。6両固定編成で、その内2両がシートピッチの大きい2+1列の座席配置を持ち「スーパーシート」と呼ばれます。制御機器は当初GTO-VVVF方式を採用していましたが、平成26年よりIGBT-VVVF方式へと機器更新され床下機器の形状が変化しています。設計最高速度は120km/hです。6両編成6本が在籍し、難波-関西空港間の特急「ラピートα」「ラピートβ」として活躍しています。
商品概要
・マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実
・南海電鉄の主力車両ラピートの現在の姿を製品化
・フライホイール付動力ユニット採用
・ヘッドライト、テールライト点灯。LED使用ラピートブルーの現行ラピート・50606を除く5両の床下を新規作成。制御装置がGTOからIGBTに変更され、補助電源がSIV化された現在の姿
・ヘッドライトがより明るく点灯するように改良
・運転台ディテール追加
南海電気鉄道株式会社商品化許諾済編成
編成 50706 50206P 50606 50106 50006(M)P 50506 オプション
幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004
マイクロカプラー密連・灰:F0002付属品
行先ステッカー
商品詳細(メーカー公式Webページ(PDF))
http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A0754.pdf
- クリックでオープン&クローズ
-
品番 品名 価格(税別) [新] A8566 スユ42 2両セット 9200円 実車
スユ42は昭和28~30年に製造された郵便用客車です。43系客車の構造を応用して妻面を切妻とし、従来に比べ車内空間が拡大されました。車内は郵袋を運搬するための郵袋室、車内で区分けを行う区分室、休憩室、トイレなどに分けられ、走る郵便局としての機能を備えていました。0番台はTR23台車、10番台はTR40台車を履き、14~16はほとんどの窓がHゴム支持となるなど車番により外観が異なります。また、登場時は「ぶどう色1号」に塗装されていましたが、昭和35年頃により明るい「ぶどう色2号」へと変更されました。長距離夜行列車や荷物・郵便列車に連結され活躍しましたが、昭和54年までに廃車となりました。
商品概要
・マイクロエース客車シリーズの更なる充実
・2両の異なる郵便用客車スユ42を製品化
・テールライト点灯(ON-OFFスイッチ付)ぶどう色2号のスユ42 5・スユ42 5はTR23台車装備。ぶどう色2号時代を再現
・スユ42 12はTR40台車装備。ぶどう色1号時代を再現
※走行には別途機関車が必要です編成
スユ42-5 スユ42-12 オプション
幅狭室内灯:G0005/G0006/G0007/G0008
付属品
—
商品詳細(メーカー公式Webページ(PDF))
http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A8566.pdf
113系-1000番台・元幕張車
南海50000系・ラピート・更新車
スユ42
購入してみよう
更新履歴&記事元
記事元:MICROACE オフィシャルサイト