どうも~(^^)/
関東は台風一過で晴天となりました。
台風が東から西へと通り過ぎていく不思議な感じでした。
本日はこちら↓↓↓の蒸気機関車
KATOのD51 498号機オリエントエクスプレス’88仕様です。通常品との違いはボディーのつや感や赤ロッド、テンダーのロゴ塗装にテンダーの造りわけ、ボイラー上のATS発電機に配管の造りわけなどなどでしょう。
実はこのD51、予約していたことをすっかり忘れていました。
なんで予約したかも忘れてしまうそんなお年頃なんですね。届いてびっくり。
特殊過ぎて1両あれば十分です。何で予約したんだろ~Σ(゚Д゚)
模型データ
KATO Nゲージ D51 498 オリエントエクスプレス1988 2016-2 鉄道模型 蒸気機関車
LotNo,3810606 002-1750 製造年2018年 価格12500円
付属品は、テンダーの交換用ナックルカプラー、説明書
サイドビュー(^^♪
新仕様になってからはプロポーションが良くなりました?ボイラー下の抜けている感じは良いですよね~(^^♪
今更感はありますので、サラーっと見てください。あ、画像をね(;^_^A
前回発売の初回品と比べて見る
前回の初回生産品は2012年頃ですね。
インサートシートや車両固定具の違いがみられます。
個人的には初回品の車両固定具がある方が出し入れしやすく好きなんですけどね。
外見ではぱっと見変わらないようにみえます。
もちろんメーカーからのアナウンスでも再生産でライトユニットの変更としかなかった気がします。ナンバープレートは形式入りのちょっと大きめのプレートを再現されていますが、形式部分は空白状態です。ここはサードパーティ製品に付け替えてさらに楽しむことができそうです。
殻割してみると、上が初回品、下が2018年再生産ひんです。
ライトユニットが電球色LEDを採用されました。またそれにともなって導光材も無色透明のクリアーになりました。この辺りは最近発売されている蒸気機関車シリーズに見られる新仕様ですね。
フライホイールも最近の仕様になっています。コアレスモーターで低電流から滑らかにスローが利き走りは抜群です。
ボディーは変わっていないと思われますが、探し切れていないだけかもしれません(;^_^A
配管などの塗装がよりクッキリとなった気がします。
従台車の車輪もスポーク車輪モドキになっています。
いつ見ても下回りのごちゃごちゃ感は良いですね~
テンダーです。テンダーのサイドのロゴの印刷が残念なことに再生産品は塗装潰れしています。
ここは一番目立つと言っても過言ではない場所なだけにちょっと残念です。
テンダーの上部は
D51 498の通常版と比べて見ると造りわけがされています。
当時鉄分0%ですから、写真なんかもっていませんので、確認ができません。
右のテンダーも現在とはまた違った形状ですね。
このテンダーを黒塗りにして復活登場時の姿にもできそうです。
いつもの撮影場所で
オリエントエクスプレスも配置されていますので、一度はけん引させてあげたい。
基本整備位はしてみようとおもいますので、つづきがあります。
・スポーク車輪化
・ヘッドライト常点灯
・前後のカプラー交換
こんなところでしょうか。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。