どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
最近レンタルレイアウトで酷使している285系サンライズエクスプレスです。
次回の走行に向けてちょっとだけ整備してみます。
整備という名の加工を
クハネの台車を取外してみました。かなり走らせているはずなのですが、車輪はキレイです。リカラーさんにパーミルさんのレイアウトはメンテナンスが行き届いているのでしょうね。
台車のメンテナンス
特に不具合はありませんが、ついでにバラしてみます。
モーターをメンテナンスして、後は台車をバラします。
車輪はキレイなのですが、車軸やギヤ部分に埃が入りこんでおりました。
けっこうな量です(;^_^A 他の車両もメンテナンスしないとなりませんね。
後はユニクリーンオイルを少量ヌリヌリしておきます。
重量を増やす
我が家の285系はなんと14連で1Mという酷な使い方をしています。
レンタルレイアウトでたまに登りません(;^_^A
2Mに戻せば済む話なんですけどね
手っ取り早く重量を増やすにはこの「美軌模型店 シールウェイト」を使います。
シールウエイトを適度な大きさにカットしてボディー天井に張り付けます
上の画像のように天井や壁に貼り付けてみました。もっと増し増しに出来ると思いますが、次回のレイアウト走行次第です。
前面カプラー加工(首振り)
TNカプラーは素晴らしい連携間隔です。これでKATOのカーブレールR282でも問題なく走るのですから凄いですね。
上の画像は走行状態でのカプラー位置です。で、こちらは手抜きしてTN化していませんでした(;^_^A
そしてこちらがカプラーを正常の位置で通常は走行できませんが、TN並みの連結間隔とは言いませんが、この状態で走らせたいですよね。
床下のカプラー部分をちょっとだけカットするだけです。
先人様達の知恵は素晴らしい限りです。
カプラーを組み立てて動作確認です。
加工前はこの位置ではもちろんセンターで固定された状態ですが、加工後は首振りが可能です。
組み立てて首振りができるか確認します。
KATOのカーブレールR282 カント付で確認しました。車体に当たることも無く無事通過可能です。
いつもの撮影場所で
285系パンタグラフ増設編成が発売されましたら、Assyパーツを使って2段電連に。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。