どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓のSL
KATOより7年ぶり2度目の生産になるかと思います、D51標準形になります。
2012年に発売されましたがしばらくの間売れ残っていました。7000円位でしたので伯備線3重連用に2013年7月にで増備させた記憶があります。
2016 D51標準形の入線記はこちら↓↓↓
今回の新品番はスポーク先輪、スポーク従輪、電球色ヘッドライト・・・とあそこです。
それでは中身を見てみます
模型データ
KATO Nゲージ D51 標準形 2016-9 鉄道模型 蒸気機関車
LotNo,3910608 002-2580 製造年2019年 発売日6月25日 価格12000円
本体の他に付属品あり
付属品は
重連用カプラー2種、CSナックルカプラー、選択式ナンバープレート、説明書
選択式ナンバープレートは4種類「352」「453」「611」「829」
サイドビュー(^^♪
その他アングル
下からのアングルもカッコいいですね。デフの裏側も再現されているのがとてもリアルに見えますよね。後はヘッドライトレンズか (^^♪
炭水車(テンダー)8-20石炭8トン水20トンから見たD51は重厚でカッコいいですね。1000番台に見られた10-20の船底テンダーもそそられます。製品化キボ~ンヌ(*´з`)
テンダーライトは非点灯式、解放テコはモールド。
機関炭の間からはバックプレート?部分がちょろっと見えます(;´Д`)ハアハア
サイドの作りもたまりませんね。初回品と変わらないでしょうが。
今回も標記はキレイに印刷済みです。雨どいからの配管も別パーツで良いですね。
機関炭をもう少し詰めたいところです。
キャブには丸窓が2連装!このキャブだけ欲しい。
天窓は開きません。信号炎管はモールドですが、これはこれでよいでしょう。
前面その他
中心がズレてました(;^_^A さすが横濱模型と笑ってください(>_<)
若干の腰高感はありますが、これ以上下げると走行できるNゲージとして無理があるのでしょう。排障器も標準装備です。
先輪も昔に比べると細くなりローフランジですよね。
上側のD51は2012年製造で、下が今回のD51です。
違いは手すりが金属から軟質素材に変わりました。他のD51と比べてフニャフニャ感は少ないので材質が少し変わったのか。
今回もありました。煙突を回すとヘッドライト消灯スイッチ(アナログ式)回してただ遮断するだけです。
動力ユニット
こちらはフライホイール付コアレスモーター動力ユニットです。
ライトユニットやフライホイール、導光材(無色透明)は最近の仕様に準じています。
ライトユニットには電球色サイドビュータイプのLEDが取り付けられています。
今回の目玉のところ
ボディーの方で違いはありますが、品番が追加された一番の理由はこちらのスポーク車輪だとか。スポークの所が抜けてて良いですね。(;´Д`)ハアハア
従台車の従輪もスポーク車輪化されました。見た感じはわかりにくいですが(;^_^A
床下周りの精密さもいつ見ても惚れ惚れします。
いつもの撮影場所で
前回は伯備線3重連仕様にしてしまったので、今回は標準仕様にでもしてみたいです。
標準仕様ってなんじゃと(;^_^A
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(その1)はこちら↓↓↓