どうも~横濱模型です(*´з`)
本日はこちら↓↓↓の車両
マイクロエースの201系体質改善工事施工車の続きになります。
前回はLED交換を行いました。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
本日は動力車のメンテナンスを行ってみます。
整備という名の加工を
分解してみました。
動かなかった原因はゴミが混入してました。色々と一度クリアしておいた方が良さそうですね。
集電板をキレイキレイに。色々やり方はあると思いますのでそれぞれの方法でどうぞ。
筆者はコンパウンドも使います。なんにせよ磨いた後は一度きれいにします。
せっかく磨いたのに暫く経つと錆びてしまってます。
そこで金属保護液を綿棒を使って塗り塗りしておきます。
・KATO 24-021 ユニクリーンオイル
筆者は使いませんが接点復活材でもいいかもしれませんね。
ギアボックスにはグリースを塗るのですが、こちらも一度リセットします。元々塗ってあったグリースをきれいに除去します。そのあとはたっぷりとグリースを塗って台車を前後させて馴染ませます。塗りすぎると台車の下からはみ出てきますのでほどほどに(;^_^A
・タミヤ セラグリスHG 87099
プラスチックギヤ・軸受け・ジョイント等に塗ることで、動きを滑らかにし摩耗を減らします。これが良いとは言えませんが手ごろに買えるので。ユニクリーンオイルでも効果は出ます。
前後してしまいますが、長年走らせてると車輪に傷が付いてしまってますね。
こちらもメンテナンスしてみると・・・
ピカピカな状態に(^^♪ 新品のようにはなりませんが。
ちなみにピカールは鉄道模型に使ってません。
いつもの撮影場所で
メンテするだけで走りこんだ製品も走りがよくなります。皆さんもどうですか~
後気になるのはモーターのうねり音や反響音でしょうか。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。