どうも~横濱模型です(*´з`)
本日はこちら↓↓↓のお話
KATOのE351系「スーパーあずさ」のクハの連結器をフック付き(影武者付き)カプラーから、フックなしに交換してみます。
整備という名の加工を
使うのはこちらです。
ホビセン扱いで前面カプラーと1段電連付きをセットにした製品です
・28-250-1 KATOカプラー密連形#2 新性能電車前面用・灰(1段電連付)800円
カプラーの交換方法と裏面には対応車種なだおが書かれています。
中身はグレー色(灰色)の物が10個ずつ入ってます。1セット80円前後ってところですかね。
E351系 1本目
クハE350とクハE351の0番台の方から交換してみました。上の画像の右側が交換後になります。
ダミーカプラーでも良かったのですが、つい魔が差して(;^_^A
ダミーカプラー用のスカートを加工します。くりぬくだけの簡単作業でした。
カプラー受けはジャンク箱から拾って取付けです。捨てないで持って置くもんですね。
あ、電連が付いていませんがそこは内緒で。
正面から見た感じではダミーでも良いですよね。
次に貫通扉の100番台を
貫通扉のクハは簡単ですね。取外して交換するだけですから
ホビセンの交換方法もおススメですが、ここはもう一つの方法を。
カプラー受を先に装着します。
後はカプラーを前面から差し込んで、カチッと音がするまで差し込みます。
簡単でストレスフリーです(*´з`)
これを良いことにもうひと編成も交換してみます
E351系 2本目
2本目は強化型スカートを装備していますので、こちらは100番台のクハだけ交換します。
まずはダミーカプラー受けの部分を切り取ります。これは簡単でした。
加工した0番台用のスカートと100番台。
このままでは取り付けが出来ないので加工を行います。右側のようにね
ボディーを固定するフックがスカートに無いのでちょっと不安ですが、なんとかなるでしょ
0番台のスカートを装着しました。4号車と5号車でスカート形状が少し違うんですよね。
あと模型では再現されていませんが台車の位置も違いますよね。
一応ねじれも確認してみます。こんなにねじっても可動しますから交換して良かったです。
いつもの撮影場所で
連結器カバー無しの姿で・・・
初期ロットですので、後は走行テストを重ねて不具合を確認して修正していきます。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。