KATO(カトー)
再 489系 急行「能登」4両増結セット
【 2020年03月3日 】発売予定
品番 | 品名 | 価格 (税別) | |
---|---|---|---|
再 | 10-819 | 489系 急行「能登」4両増結セット | 7900円 |
メーカー詳細
インフォメーション
国鉄形ボンネット電車489系急行「能登」は、JR化後の平成5年(1993)にJR西日本の金沢運転所(現、金沢総合車両所)の489系交直流特急形電車を使用して電車化され、当初信越線経由で運転されていましたが、平成9年(1997)長野新幹線開業で信越本線の横川~軽井沢間が廃止されたため、上越線経由に変更され、定期列車として平成22年(2010)まで活躍しました。定期運用消滅後「はくたか」の代走運用などに投入されましたが、平成24年(2012)廃車となりました。
現在、先頭車のクハ489-501は、小松市の土居原ボンネット公園で静態保存、クハ489-1は、京都鉄道博物館で展示保存されています。
KATOは、国鉄特急の代名詞ともいえるボンネット車489系の最後の姿を、リアルかつ的確に再現。
主な特徴
● キノコ形クーラー(AU12形)搭載の初期車と、分散式クーラー(AU13形)や集中式クーラー(AU71形)を搭載した後期車で構成された、現行の金沢総合車両所H1編成をプロトタイプに再現
● 489系急行「能登」の特徴
・雨ドイ赤帯無し。
・先頭車は、JNRマーク撤去、2連ワイパーの前面窓、前面タイフォン位置変更、列車無線アンテナ取付け
・中間車は、側面の洗面所窓と非常口を閉塞
・サロ489-23(4号車)は、分散式のクーラー、AU13搭載。電話アンテナ取付。
・モハ488-204(5号車)は、AU71形集中クーラー搭載。屋根配線や窓配置も異なる後期形。
・モハ489-19(6号車)は、分散式クーラーAU13形搭載のラウンジカー。改造された独特の窓配置と室内も再現。
・車内のイスはグリーン車は紫、普通車は茶色で表現。
・屋根色はグレーで表現。
・中間車連結部にはKATOカプラー密連形(ボディマウント)を採用。
・PS16交直流パンタグラフを採用。
・フライホイール付動力ユニット採用で、安定した走行を実現。
・ヘッドライト(運転台上ライト含)、テールライト、トレインマーク点灯。
・ヘッドマークは「能登」を取付済。交換用ヘッドマークとして、「はくたか」「ホームライナー」「臨時」、無地を付属。
・「能登」はもちろん、各ヘッドマークに対応の行先表示シール付属。
セット内容
クハ489-501
サロ489-23
モハ488-204(M)
モハ489-6
クハ489-1
モハ488-4
モハ489-4
モハ489-19
モハ488-6
編成例
● 489系 急行「能登」セット構成 | ||||||||
←上野 | 金沢→ | |||||||
クハ489-501 | モハ488-4 P | モハ489-4 | サロ489-23 | モハ488-204 (M)P | モハ489-19 | モハ488-6 P | モハ489-6 | クハ489-1 |
基 | 増 | 基 | 増 | 基 |
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