どうも~横濱模型です
本日はこちら↓↓↓
KATOから2018年に発売されました883系「ソニック」リニューアル車になります。
1000番台の入ったAO-18編成 (分オイ) がプロトタイプ。
ウンチクももちろんありませんので、中身を見てみます。
模型データ
KATO Nゲージ 10-288 883系 ソニック リニューアル車 7両セット
LotNo,4010514 010-1916 製造年2020年 発売日5月27日(再生産)価格19700円
セット内容は
4503-2 クロハ882-8
4504-2 サハ883-208
4505-2 モハ883-208
4501 モハ883-1003
4502 サハ883-1003
4508-2 サハ883-8
4509-2 クモハ883-8
他に付属品あり
シールの中にはバイザーも収録されています。外側用と内側用が用意されてます
サイドビュー(^^♪
標記類は
ブルーメタリックがホントキレイ。
標記類もキレイに印刷されていますね~(^^♪
グリーン車と普通車の合造車ですが乗降ドアが中央寄りに付いてます。・
標記類もキレイに印刷されています。
車番は四角枠で下の方にあります。九鉄には馴染みがなく最初どこにあるのか探してしまいますよね。前回の883系入線で学びました(;^_^A
屋根上は
なかなか情報量の多い屋根上となってます。
ここは色差しを行えばだいぶ見栄えも変わるでしょうか。
ヘッドライト・テールライト
ヘッドライト・テールライトは良好です。
ヘッドライトは電球色のLEDが採用されています。
パカッと開けるとこんな感じです。まぁ皆さんの方がご存知でしょうけど
どこかで見たことがあるような振り子対応の床下ですね。
車高は高く成ってしまいますが、このギミックはたまらんですよね。
動力ユニット
振り子用の旧動力ユニットは色々と気を付けないといけないところがありますよね。
それとE351系の動力更新にも使えそうです。
台車を外すときに気を付けたいのが、赤い矢印の先にあるピンですね。知らずに無理やり台車を外すと折れて痛い目にあいます。
いつもの撮影場所で
振り子車両ですが、脱線対策が施された車両セットですので、気持ち良くカーブも走ってくれます。
このセットには1000代の車両が入ってますので見た目が全く違うのが編成にあり、これもまた魅力の一つでしょうね。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。