どうも~横濱模型です(^^)/
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マイクロエースから発売されました、タキ9550形 日本石油輸送になります。
1966年(昭和41年)に台枠付き35 t 積異径胴タンク体のガソリン専用車で、2両(タキ9550・タキ9551)のみ試作された車となります。
そんな2両しかいない車両もキッチリと作ってくるマイクロエースは流石ですね。
これを発売するにあたりタキ9900形も発売されてますから、出さないわけも無いってところでしょうかね。
ウンチクは皆無ですので次に行きます
それでは中身を見てみますs。
模型データ
マイクロエース Nゲージ A3194 タキ9550 日本石油輸送株式会社 2両セット
製造年2021年(3月8日発売)価格4400円(税込)
セット内容は
タキ9550
タキ9551
この他に反射板2セット
サイドビュー(^^♪
前後は
パーティングラインに見える線は分割線となります。
線は太目ですが、細くなると折れやすいので致し方ありません。
タンクハッチ部分は
手すりが太いですが、造形は良いと思います。
また架線注意の印刷もちゃんと入ってます。
ハッチ部分はどうでしょうかね?
標記関係は?
JOTのロゴはキレイですね。
沼垂駅常備(ぬったりえき)
荷重 35t
実容積 47.9㎥
自重 15.2t
と印刷も見えるくらいキレイです。写りが悪いのは筆者の腕前が・・・
社名や形式も細かく印刷されてますね。
フォントはどうでしょうか。
台車はTR41Cでしょうかね。車輪の大きさはほぼ同じのようです。実車では860㎜となってますので、1/150だと5.73mmですが5.8㎜の黒染車輪が取り付けてありますのでほぼ近いです。
ただ車高がね(;^_^A
連結間隔
アーノルドカプラーでの連結間隔は11㎜ってところでした。
のちのちKATOのクローズドナックルカプラー(車間短縮ナックルカプラー)に交換ですね。
いつもの撮影場所で
台枠付きのこの車両は買っては見たけども、どう入れ込んで楽しむのが正当なんでしょうか。
まぁ気長に資料から編成を探してみます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。