どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATOより久々に生産されましたD51形になります。しかも副灯付の498号機とはもうこりゃ~たまらんです。っていう方は多いでしょう。
コアレスモーターになってからの歴代のD51 498号機は
2016-1 D51 498
2016-2 D51 498 オリエントエクスプレス’88
2016-7 D51 498
2016-A D51 498(副灯付)
KATOの販売戦略に乗っかって、全種類+αで所持してます(;^_^A
実車は1機しかいないのにね。
それでは中身を見てみます
模型データ
KATO Nゲージ D51 498 (副灯付) 2016-A 鉄道模型 蒸気機関車
LotNo,4111101 002-2790 製造年2022年(3月29日発売) 価格12,800円
本体の他に付属品あり
付属品は
重連用カプラー2種、CSナックルカプラー、選択式ナンバープレート、説明書
選択式ナンバープレートは2種類、黒地の「D51 498」と赤地の「D51 498」
ヘッドマークは「SLぐんま みなかみ」「SLぐんま よこかわ」
サイドビュー(^^♪
前照灯の脇に取り付けられたLP405形の副灯付
集煙装置取付座
キャブの製造銘板が印刷済み
テンダーは仕切・増炭囲い・重油タンク周りの形状や妻面の配管、蒸気管の表現など、現在の外観などが再現されています
先輪・従輪はスポーク車輪が標準装備
黒染め車輪標準装備
標記は・・・
フロント周りには表記がありませんので、金色で塗装されている部分をいつもの意地悪な拡大画像ですみてみます。
さすがKATOですね
火室下の枠には渡欧されています。前回の498号機はもうちょっと赤色よりでした。
製造銘板が印刷されました。細かい文字ではありますが、キレイに印刷されています。
従台車の車輪はスポーク車輪が標準装備です。
しかし精密に出来てますね。壊れないようにそして量産品というのがホント凄いです。
前面は
副灯付ってのがカッコ良さを増します。付いていないものが付いているとワクワクすっぞ
そんなワクワクパーツのもう一つがこのスノープロウでしょう。かっこいい~
ヘッドライトは電球色LEDとなります。コアレスモーターですので常点灯はしませんが改造しました。
ぱかっと開けてみると、D51のいつもの動力ユニットです
コアレスモーターにツーフライホイール仕様
走りの方はもう最高の走りです。
ライトユニットには電球色サイドビュータイプのLEDが取り付けられています。また導光材には無色透明な物が採用されてます。
組み立てて
手前が副灯付で、奥が前回の498号機です。
並べるとわかりますが、集煙装置取付座が追加されています。
ということは集煙装置付も発売されちゃいますかね。今後に期待です。
テンダーは仕切・増炭囲い・重油タンク周りの形状が更新されています。
現行仕様に近い形なんだと思います。
左が副灯付で、右が前回の498号機です。
妻面の配管のモールドが追加されています。
機関側の妻面にも違いがありました。
副灯付にして再生産しただけかと思いましたが、ボディーもテンダーも新規作成でしたね。現行仕様が好きな方にはおすすめの車です。
いつもの撮影場所で
こちらも基本の整備はしようと思います。
ビジネスナックルカプラーは皆さんお持ちですか?
これを使って前面のカプラー交換してみてくださいね
詳しくはこちら↓↓↓
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。